今日はアウェーでマブスとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
4連敗…
試合内容
ゲームが始まる直前に、ウェンビーがシュートアラウンド中にボールボーイの足に踏み欠場することになりました。
これにより、ザック・コリンズが先発ラインアップに加わりました。
前半はルカに支配されつつもケルドンとソーハンが上手くつなぎ6点ビハインドで前半を終了しました。
後半はさらにルカに支配され次々とワイドオープン3を許して一気に20点ビハインドとなると、3Q途中にガベージタイムとなりそのまま敗れました。
試合の印象
前半では競り合ったゲーム、後半は突き放されて敗れる、この物語はサンアントニオ・スパーズの2023-24シーズンの象徴となっています。
今日の試合はスパーズにとっては、ダラスのリムプロテクションの不足を利用し、マブスはスパーズのディフェンスローテーションの悪さ、フェイクのかかりやすさ、ボックスアウトを利用していました。
ウェンビーを欠くスパーズは、完全にオフェンスの攻め手を欠き苦しい展開が続きました。
厳しい試合内容が続いています。
ただスパーズのサードユニットにはポジティブな要素がありました。
多くの選手がより多くのプレイタイムを求めて自分のケースを作りました。
マブスのリードが4Q に最大41点に達しましたがシソコ、ウェズリー、シャンペニー、マム、グラハムがカムバックをけん引して21点差まで詰めました。
まだまだ実力が不足している場面がありますが、根気強く見守っていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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