2023-24RS GAME 59 @ウルブス

今日はアウェーでウルブズとの対戦です。

レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。

試合結果

5連敗。

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— San Antonio Spurs (@spurs) February 28, 2024

Final Stats 📋:

Devin – 21p, 6r, 6a, 3s
Keldon – 20p, 6r, 4a, 1s
Victor – 17p, 13r, 5a, 4b, 2s
Malaki – 12p, 2r, 1s, 1b
Tre – 11p, 8r, 6a, 1s
Cedi – 10p, 2r, 1a
Julian – 7p, 3r, 2b, 1a, 1s
Zach – 5p, 3a, 1r
Blake – 2p, 1a
Jeremy – 1a

oof yet again pic.twitter.com/jsZ56Q8KuP

— Spurs_Muse (@spurs_muse) February 28, 2024

試合の印象

前回のジャズ戦と同様にまだまだ課題が多い試合でした。

試合全体を通してターンオーバーが24と多く、そこからの失点が30点でした。

何度か10点差で詰め寄る場面もありましたが、フリースローのミスやターンオーバーで自滅してしまいました。

チームの力はまだまだのようです。

ウェンビーを起点としたオフェンスが増えましたが、まだ完成とは程遠く、パス交換がうまくいかずオフェンスが停滞する場面が目立ちました。

またヴァセル以外の選手はペリメーター付近でノーマークでボールを受けたとしてもシュートを打てず、苦しいドライブをする場面がまだまだ多いです。

アウトサイドで起点ができる選手が増えて、自信を持ってシュートを打てるように経験を積んでいくしかありませんね。

また、一昨日の試合で懲罰交代させられたケルドンが復調の兆しを見せました。

ただ、ディフェンスのフットワークが重たいのが気になるところです。

そろそろ節目の60試合です。

20試合の節目ではPGがソーハンからトレに代わり、

40試合の節目ではウェンビーのセンター起用が増えました。

60試合では何が起きるでしょうか？

ウェンビーとのフィットを確かめるシーズンとなりそうです。

将来に向けて良い方向に進むように、根気強く見届けていきましょう。

5連敗。
TO24じゃ厳しい。
まだまだウェンビーとのフィットを模索中だよね。
若手たちの学習過程ということで、我慢強く見守っていくしかない。
セカンドユニットが軌道に乗れたらいいね。
修行あるのみ。
お疲れ様でした。#Porvida

— マッツ@SASブログ (@iwantsome_nasty) February 28, 2024