The Athleticのシャムス・シャラニアによると、スパーズはマーカス・モリスとのバイアウトに合意したと報じられました。
モリスは今シーズン初めにPHI経由でトレードされ、サンアントニオでは一度も試合に出場していませんでした。
また保証金の関係でバイアウトまで時間がかかっていた模様です。
モリスは37試合(7試合先発)で、平均6.7得点、2.9リバウンド、FG成功率43.9%、3P成功率40.0%です。
タイトルコンテンダーのチームへの加入が予想されています。
モリスは2011年のNBAドラフトでカンザス大学から14位で指名され、現在はリーグで13シーズン目になります。
76ersに加えて、彼はロサンゼルス・クリッパーズ、フェニックス・サンズ、デトロイト・ピストンズ、ボストン・セルティックス、ヒューストン・ロケッツ、ニューヨーク・ニックスでプレーしてきました。
他にも気になる動きが…
アトランタ・ホークスは、昨日、かつてサンアントニオ・スパーズで10年間プレーし、2014年のNBAチャンピオンでもあるベテランガード、パティ・ミルズを解雇しました。
また3年目のガード、トレント・フォレストが、ミルズの空いたポジションを埋めるために、2ウェイ契約を変更することになります。
現在35歳で15シーズン目を迎えるミルズは、昨夏にアトランタに移籍してから、わずか58試合中19試合しか出場していませんでした。
昨年のオフシーズンでは、8日間で3回もトレードされ、アトランタに着地しました。
前年の2021年のフリーエージェンシー期間に、10年間在籍したスパーズとの関係に終止符を打ち、ブルックリンと契約しました。
ミルズは、プレーオフチームへの加入が予想されていますが、スパーズファンの間では、サンアントニオへメンターとして再び戻ってきてほしいと言う声が大きいです。
パティの行方を見守っていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
【NBAファンのバイブル!ダンクシュート最新号】
YouTubeもやっています。
皆さんのおかげで継続できています!
たまにポチっとお願いします!
NBAランキング
ブログ村
にほんブログ村
コメント