サンアントニオ・スパーズの2023-24シーズンが終了したため、選手たちは来シーズンに向けて改善すべき点を評価することになります。
そしてガードのブレイク・ウェスリーは、来シーズン前に3つの目標を達成することを目指しています。
その第一は向上した3ポイントシュートです。
ウェスリーの3ポイントは改善が必要です。
彼は昨シーズン3Pアテンプトで12-55で成功率は21%でした。
3シーズン目に向かうにあたり、これは改善される必要がありますが、シーズン終了時にはいくらかの改善が見られました。
ウェスリーは3月と4月は3P成功率31%を記録しました。
確かに3月と4月にわずか13回の3ポイントアテンプト数でしたが、この自信はアウトサイドショットを向上させるのに役立つでしょう。
ウェスリーはオフシーズンに行う取り組みについてメディアに語りました。
毎年同じメンタリティだけど、実際3ポイントシュートを一貫して成功させたいんだ。
それが1番の優先事項かな。
ディフェンスと意思決定を続けて改善していく。
あとは体調を整えることだね。
3年目は大切なシーズンになるだろうね。
休暇のあとに取り組む準備ができているよ。
ルーキー時代から判断力を磨いてきた
リーグ入りしてから、意思決定に焦点を当ててきたウェスリー。
オースティン・スパーズのGリーグでの経験を通じて、正しい読みをすることの重要性を強調し、それが昨シーズン全体を通して示されました。
シーズンの最後の3カ月で平均3.0以上のアシストを記録し、1試合平均2.7のアシストでキャリアハイ、チーム内でアシスト率の2番目の31.4%を記録しました。
持ち味はディフェンス
ウェスリーはディフェンスでも大きな進歩を遂げ、それはチームメイトやコーチのグレッグ・ポポビッチの注意を引きました。
ヴァセルは「彼はオフェンスでも進歩を遂げていたが、ディフェンス面では常にアンカーのような存在だった。ディフェンスで相手の悩みの種になる。彼は常にそうだったし、それが私たちが彼から必要とするエネルギーだ」
と語りました。
ポポビッチHCは「ウェスはオフェンス面で自信を持っていたが、ディフェンスではいつもその支えになっていた」
と語りました。
ウェスリーは昨シーズン、29スティールを記録し、ディフェンスで素早さを活かして相手選手にとって厄介な存在となりました。
彼は36分あたり平均2.2のデフレクションを記録し、3ポイントシュートに対して2.3本のコンテストを記録しました。
チームはウェスリーをトレ・ジョーンズのバックアップとして信頼し、攻守での活躍を期待しています、
引用元:KENS5
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
初回限定20%OFF!完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット
YouTubeもやっています!
▼カンパしていただけるとすごくモチベーションが上がります!▼
▼ たまにポチっとしていただけると嬉しいです ▼
#NBA
#バスケットボール
#サンアントニオ・スパーズ
#GO SPURS GO
コメント