マレーのオフェンシブな成長 ~ さらに飛躍する方法とは?~ | 【NBA】SPURS-GYM

マレーのオフェンシブな成長 ~ さらに飛躍する方法とは?~

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SASコラム

デジョンテマレーは2016年にスパーズにドラフトされて以来サンアントニオスパーズのヤングコアのリーダーです。

マレーの素晴らしいディフェンスの意識とスパイダーのように長い手足で、マレーはリーグ史上最年少でオールディフェンシブチームに選出されました。

マレーが2年目のシーズンを送った時でさえ、オフェンシブなスキルの課題について質問が多くありました。

2018年に膝の大怪我を負った後も、昨シーズンはほとんど自分の体へ自信を取り戻すために時間を費やしました。

幸いなことに今シーズンファンが期待していた飛躍を遂げました。

目覚ましい飛躍とは?

もっと目を見張るべき改善はターンオーバー率を劇的に低下させたことです。

マネーはポゼッションあたり9.4%のターンオーバーを記録しました。

これはリーグのすべてのポイントカードの中の上位16%にランクインしました。

昨シーズンのマレーのターンオーバー率は14.4%で下位29%でした。

また重要なのがマレーのUsage%は23.3%から25.5%に上昇したにも関わらず、マレーはより信頼出来るプレーヤーになることができたということです。

ボールハンドラーのポゼッション率が増えると、効率的なオフェンスをクリエイトするのが難しくなるため、通常はターンオーバー率が高くなることを考えると、素晴らしい進歩だと言えます。

またマレーのもう一つ印象的な点、はミドルレンジショットを多く打ったにも関わらず、昨シーズンと同じ成功率44%を記録しました。

昨シーズンは36分換算で6.76本を放っていましたが、今シーズンは9.14本です。

しかも明らかに相手チームのマークがきつくなりましたが効率的に沈めていました。

さらに重要なことにマレーはオフェンスのレパートリーを広げました。

スパーズは マレーが出場している時に 36分換算で7.5回のピックアンドロールで0.84ポイントを記録しました。

得点数はまだ平均を下回っていますが、マレーが出場時間が伸びるにつれて得点は増加しています。

さらにマレーはファシリテーターとして飛躍しました。

今シーズンは100ポゼッションあたり19.35アシストポイントをクリエイトしました。

これは昨年よりも1ポイント優れています。

より味方をいかすだけではなく、その質も向上しています。

特にマレーとヤコブのピックアンドロールはかなり質が高くなっています。

さらにオフェンスでステップアップする方法

マレーのオフェンス面での向上は目覚ましいものですが、さらにステップアップするためには、マレーのオフェンス効率を高め続ける必要があります。

今シーズンマレーの負担が増えていても、オフェンスの効率はあまり変わらないことは非常に励みとなりますが、それでもまだ非効率的なスコアラーであるという事実があります。

オフェンス効率が急上昇し続けている現代のNBAですが、マレーは真のシュート成功率(true shooting percentage)は50.9%とリーグ平均の57.2%をはるかに下回っています。

マレーが優れている唯一の分野はミッドレンジショットであり、44%の成功率は全てのカードの中で上位34%にランクインしています。

現代のNBAオフェンスはミドルレンジショットに依存している場合でも、効率的に行われている場合は エリートとみなされます。

しかしマレーの問題はリムアタックの回数が少ないことと、低いファールドロー率がパーセンテージを引き下げています。

スコアラーとしてもマレーが成功するためには改善すべきポイントです。

マレーの三年目までと比較すると、リム周りでのショットは増えていますが、 今シーズンは特にうまくファールをもらうことができていません。

マレーのファール率は今シーズンわずか6.1%であり、リーグ下位の32%です。

この問題の一つはマレーがリムアタックした時に、ドリブルを早めに終えることが多いためドライブの時の接触を避けようとしているところが原因です。

よりドローファールをできるようになることでピックアンドロールの際に役立つでしょう。

ドローファールがうまくなると当然マレーにとってより多くのプレイメイキングの機会が生まれます。

そうなることでドライブする時にディフェンダーはもっと注意を払う必要があり、一時的に他のスパーズの選手を見失う可能性があり、ドライビングレーンを開くことができるでしょう。

フリースロー数が最も多いポイントガードは、トレイヤング、リラード、ドンチッチです。

この3選手は平均アシスト数でTOP10にランクインしています。

アウトサイドシュートが課題

またマレーの効率の悪さの原因になったもう一つはスリーポイント成功率でした。

昨シーズンは36.9%を記録しましたが今シーズンは31.7%でした。

フリースロー成功率は79.1%と高いことから、マレーはスリーポイント成功率を30%半ばに戻すことを期待しています。

最終的にマレーがよりリムアタックしドローファールの技術が上がり、アウトサイドシュートをリーグ平均クラスまで決めることができれば、オフェンス効率はリーグ平均まで上げることができるでしょう。

特にドローファールの技術が身につき、チームの2番手のスコアラーになることができればオールスターに選出されるレベルまで押し上げることができるでしょう。

本人もオフシーズンはトレーニングに明け暮れると話しているため、本人の課題は努力で解決することができるでしょう。

彼の可能性に期待します。

引用記事:

Analyzing Dejounte Murray’s offensive breakout and how he can make another leap
Dejounte Murray has been one of the most improved players this season, but what does he need to work on to make another offensive leap?


 

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