GAME 35 @シクサーズ

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今日はアウェイでシクサーズとの対戦です。

スパーズはEASTのロードトリップが始まりました。

あと5試合ロードゲームが続きます。

目次

試合結果

完敗!

試合内容

デローザンは今日の試合も欠場です。

序盤はダニーからアウトサイドで連続で得点を決められリードを許します。

ホワイト、ケルドンのドライブで反撃しますが シクサーズのシュートタッチがよくタフなディフェンスに苦しみ、13点ビハインドで終了します。

2Qでは序盤からハワードはサイブルを中心としたディフェンスに苦しみ 17点ビハインドを背負いますが、 ロニーのミドル、ユーバンクスのハッスル、アシストからの得点、ホワイトの3Pでリズムを掴むと、 3点差まで詰めます。

ペイント内でハリスを止めることができず、8点ビハインドで前半を終了します。

後半に突入すると序盤からシクサーズの猛攻にあいます。

ハリスに連続でミドルレンジショットを決められます。

スパーズがシュートタッチに苦しむ間にスリーポイントシュートが次々と決められ、 一気に25点のビハインドになります。

その後スパーズのシュートタッチが戻ることなく、3Q残り3分の時点で23点差でしたが、早々と試合を諦めてガベージタイムとなり敗れました。

潔いほどの完敗

イースト首位ホームで17勝3敗と驚異的な記録を持つシクサーズに力の差を見せ付けられました。

シクサーズはFG成功率57%、3P成功率52%と試合を通じてシュートタッチが好調でした。

またリバウンドでは32-54とインサイドを支配されました。

序盤は何とか粘りましたが、 いい試合通じて常にシュートタッチが良く突き放されてしまいました。

オフェンスではペイント内を固められ、 武器であるペネトレイトからの展開がうまくいきませんでした。

特にシクサーズはサイブルをはじめ、ウイングのピックアンドロール後のチェイスが素晴らしく、ミドルレンジショットを打つ時も必ず手が伸びてきました。

見習いたいところですね。

また3ポイント成功率は19%とスランプに陥りました。

スパーズの負け試合では多くがリバウンドで負ける試合が多いため今後の課題となりそうです。

ユーバンクスがキャリアハイの得点

苦しい内容のゲームでしたが、 ユーバンクスはいつもと変わらずエネルギッシュな全力プレーでチームを鼓舞しました。

いつものダーティワークだけではなくパスやポストプレーで存在感を示しました。

キャリアハイの17ポイントを記録しました。

ガベージタイムではサマニッチと共にチームを引っ張りました。

またホワイトもケガ離脱後からするとかなり復調してきています。

ユーバンクスと共にチームハイの17ポイントを獲得しました。

ディフェンスではさすがの存在感でしたが、オフェンスでもIQが高いホワイトらしいプレーが戻ってきました。

ホームでこれだけのプレイをされるとさすがに勝てません。

シクサーズを褒めるしかありません。

長いロードトリップの初戦です。

体調をうまく考慮しながらマネジメントしていきたいところです。

切り替えていきましょう。

次は連戦でピストンズと対戦です。

苦手のバックトゥバックですがなんとか勝利したいところです。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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