今日はホームでウォリアーズとの対戦です。
試合結果
逆転負け。。。
試合内容
ウォリアーズはアウェイの連戦のため主力のほとんどが欠場です。
1Qはマクダーモットを中心にアウトサイドシュートが効率的に決まりリードを奪います。
ウォリアーズのアウトサイドも決まり始めますが、ペイントエリアを効果的に攻めリードを保ちます。
ロニーの3とプリモのチップショットもあり6点リードで終了します。
2Qは両チームともアウトサイドシュートが向上で点の取り合いとなります。
途中ミスが重なりオフェンスリバウンドから の失点が続き4点リードまで詰め寄られますが、マレーとケルドンの連続得点とヴァセルの3で再び突き放します。
8点リードで前半を終了します
3Qはウォリアーズのアウトサイドシュートが好調で一時1点差まで詰め寄られますが、ロニーのブロックから流れが変わります。
ケルドン、ヴァセルの3とロニーのハイライトダンクもあり一気に突き放します。
15点リードで終了します。
4Qは序盤はホワイトの3もありリードを保ちますが、中盤にミスが目立ち始めると一気にウォリアーズの流れとなり、クラッチタイムには同点に追いつかれます。
クラッチタイムでもその悪い流れは止まらず ルーズボールから逆転3を許し、まさかの逆転負けとなりました。
試合の印象
終盤のミスが痛かった
序盤から両チームともアウトサイドシュートは好調で点の取り合いとなっていましたが、3Q中盤からは徐々に主導権を握り15点差まで離しましたが、 ミスが原因でオフェンスが停滞して逆転負けを喫しました。
4Qは16点しか決められませんでした。
主力選手がほとんど不在のウォーリアーズでしたが、チームのコンセプトは大きく変わらず、終盤まで粘り強く素晴らしいオフェンスを見せました。
スパーズの詰めの甘さと油断、チーム全体の完成度の差を見せられる結果となりました。
まだまだ乗り越えるべき壁は多そうです。
ポップも終盤のオフェンスがひどかったと振り返っています。
マレーも6TOをしてしまったことに反省しています。
ポジティブな要素としてはプリモがローテーションに入り結果を残しているところです。
今のスパーズにはないスキルセットを持っているため、 どんどん経験を積んで主力に成長していって欲しいですね。
3Qまでは良かっただけに残念な結果となりますが、次に切り替えるしかありません。
壁を乗り越えていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (1件)
勝てる相手(GSW主力だーれも出てないからね)には確実に勝っておこうよ・・・ま、タンクしたと思って諦めますかね。
ライジングスターズにSASから誰も選ばれませんでしたね。ガッカリですわ。マレーもリザーブ枠のダークホースって言われてて選ばれなさそう↓
あと、ヤングのトレード絶対纏めて欲しいです。バイアウトは止めてくれ