GAME 39 @バックス

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今日はアウェイでバックスとの対戦です。

スパーズはロードトリップ最終戦です。

7日間で5試合というタフなスケジュールでした。

目次

試合結果

連勝は3でストップ。

お疲れさまでした。

試合内容

マレーとパティは休養、KBDはハムストリングスの怪我で欠場です。

また試合前に元チームメイトのフォーブスと再会して楽しそうに話していました。

序盤はロニーとデローザンを中心に オフェンスを組み立てパスを回しながらバランスの良いオフェンスを展開します。

ユーバンクスの3Pもあり7点リードに導きます。

スパーズは2Qにクイックスタートを切り、すぐにリードを2桁に伸ばしました。

その後ターンオーバーが続くとフォーブスを中心にバックスが反撃して15-0のランを許して7点ビハインドで前半を終了します。

3Qはディフェンスの強度を上げ、ロニーが自信を持ってショットを打って沈めます。

3Q中盤で追いつくと残り37秒でリードを取り戻しますが、バックスはホリデーはフリースローで最後の3ポイントを決められて4点ビハインドとします。

4Qはプレッシャーをかけ続けましたが、ヤニスにゲームを支配されます。

ペイント内の得点とキックアウトからの3ポイントを連続で沈められ二桁ビハインドに広がります。

スパーズは疲れも見え始めて厳しい展開となりますが、ロニーがチームを引っ張ります。

4Qだけでも13ポイントを挙げ、なんとか食らいつきます。

それでも最後はミドルトンとホリデーに 確実に得点を沈められて突き放され、敗れました。

厳しい状況でも成長を感じた試合

スパーズは連戦で マレーとパティが不在というかなり厳しい状況でしたが、最後まで万全な状況のバックスに対して接戦に持ち込みました。

終盤はさすがに地力の差が見られましたが、 チーム全体でアグレッシブに立ち向かいました。

ロニーの活躍も大きかったですが、チーム全体でパスを回し29アシストを記録しました。

また3Qまではヤニスを人数をかけて抑えることが出来ていました

課題としては前半のローテーションが変わったことで、今まで強さを発揮していた2Qでミスが目立ち、うまく試合をコントロールができませんでした。

またホワイトのシュートタッチが悪かった(3P成功率0/7)のが響きました。

シーズンが進むにつれて徐々にタッチを戻ってきてほしいですね。

ロニーがキャリアハイの31点!!

前の試合で手首の負傷で欠場していたロニーが素晴らしいパフォーマンスを披露しました。

キャリアハイの31ポイントを記録しました。

ここ数試合消極的なプレーが多かったロニーでしたが、今日の試合は持ち前の身体能力を活かして積極的にドライブ、ミドルレンジシュートを放って、次々と決めました。

マレーとミルズがいない中でデローザンと共にチームをけん引しました。

ロニーの他にもケルドン、ユーバンクスがペイント内では一歩も引かずに最後まで戦い抜きました。

負けはしましたが選手たちの成長を感じた試合でした。

次はホームに戻ってホーネッツとの対戦です。

しばらくホームでの対戦が続きます。

とりあえず今は身体を休めてコンディションを整えて欲しいですね。

長いロードトリップお疲れ様でした。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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