オルドリッジ:「サンアントニオには愛と尊敬しかない」

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元サンアントニオスパーズのラマーカス・オルドリッジは 3月下旬にバイアウトに合意し、ブルックリンネッツと契約しました。

その後心臓疾患により引退を余儀なくされました。

オルドリッジはサンアントニオで過ごした日々や数多くのトピックについて議論するために、The Athleticのインタビューに応じました。

引退に至った経緯については以前ブログで触れましたのでこちらをご参照ください。

そのトークの中でオルドリッジは2015年にスパーズに加入した後サンアントニオでの5年半の生活を振り返りました。

サンアントニオの組織は本当によく面倒を見てくれた。

一度加入すればファミリーだ。

ティム、マヌ、トニーの殿堂入りする選手と一緒にプレーするのは楽しかった。

彼らの存在は私にとってゲームを非常に簡単にしてくれたし、彼らのストーリーの一部になることは私にとってクールだ。 なぜなら60勝以上のシーズンを2年連続で記録したからね。

ダラス出身だったし楽しかった。

小さい頃からマブスやスパーズでプレイすることを常に夢見ていたので実際にスパーズに加入してその3人の王朝の一員になれたことができたのはとても光栄だった。

サンアントニオでは素晴らしい経験ができたと思う。そこでの時間を楽しんで、信じられないようなシーズンもあった。

最終的にはリングを獲得できず理想的な別れではなかったが、サンアントニオでは素晴らしい瞬間と素晴らしい時間を過ごすことができた。愛と尊敬しかない。

オルドリッジは2017年のカンファレンスファイナル、ウォリアーズ戦 についても触れました。

カワイレナードが負傷する前まで、2017年にスパーズがNBAファイナルにどれだけ近づいていたかを思い出しました。

あの時はウォーリアーズに負けてしまいましたが、カワイが健康でだったらその年は何が起きても不思議じゃなかった。

今でもたまに夢に出てくるよ。

私たちは前半で25ポイントリードして前半はコントロールできていた 。

カワイを失うと私にマークが集中して非常に苦労して逆転負けをした。

2017年はすごく後悔が残る年だった。リングを獲得するチャンスがあったのに不運で逃してしまった。

またその後バイアウトに至った経緯について、 引退後の出来事について話しました。

ポップと私はずっと話し合っていた。

ポップはヤコブを中心にプレイさせて若返りを図りたいと思っていたが、 私にはその準備ができていなかった。

若い選手たちを中心にラインナップを組んだ方が私にとっても組織にとっても良いことだ、というところで合意したよ。

私が引退した後にすぐに電話をくれた。『大丈夫かい?何かあったら私に連絡しなよ。』と 言ってくれた。その後しばらく話したよ。

オルドリッジはスターターでの起用を希望していた、とネッツ移籍後のインタビューで話していました。

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オルドリッジはキャリア晩年にはチームとうまくフィットできない場面がありましたが、オルドリッジは本人とスパーズの組織の間に悪意はないと言いました。

スパーズがダンカン引退後も強豪のまま居続けることができたのはオルドリッジの存在がなくては不可能でした。

これからも健康に気をつけて、気が向いた時はスパーズのホームコートに 元気な姿を見せて欲しいですね。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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