最近、ニューヨーク・ニックスのジェイレン・ブランソンとジョシュ・ハートが「ルームメイト・ショー」に出演し、サンアントニオ・スパーズのセンター、ヴィクター・ウェンバンヤマとの対戦について語りました。
2人は正直な感想を明かしました。
ニックスのトム・シボドーHCは試合前、ウェンバンヤマがスリーポイントラインからフロアを広げる能力について警戒するようチームに伝えましたが、選手たちは最初は信じなかったそうです。
「本当にそんなにスリーを打つのか?」と疑問
ブランソンとハートによると、ウェンバンヤマが1試合で14本から15本のスリーポイントを放つと聞かされ、最初は信じられなかったとのことです。
ハートはさすがにウソだと思っていたようです。
『そんなわけないだろ』って思ったよ。
シボドーHCって対戦相手がたとえ調子悪いチームでも、油断させないように相手をちょっと過大評価する癖があるからね笑
その後の試合でウェンバンヤマは実際に16本のスリーポイントを放ちました。
この試合では、ニックスのフォワード、ミカル・ブリッジズが41得点の大活躍を見せ、117-114でスパーズは惜敗しました。
ウェンバンヤマのレンジに驚き
ハートはウェンバンヤマのスリーポイントについて、リーグ内でも優れたシューティングを誇るビッグマンに匹敵すると説明しました。
彼はクリスタプス・ポルジンギスにちょっと似てる。
でも、もっとスゴい。
普通のストレッチ4やストレッチ5はラインのすぐ内側で打つことが多いけど、ウェンバンヤマはもっと遠い位置からシュートしてるんだ。
NBAのスリーポイントラインよりさらに遠いから、コートがさらに広く感じるよ。
9メートル離れた位置からのシュートとかもあった。
スパーズとNYKの対戦があと一試合残っています。
どのように対策するか楽しみです。
引用元:SI.com
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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