マレー「マヌから多くのことを学んだ」

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スパーズのガード、デジョンテ・マレーはスパーズに加入して6年目となりましたが、ついにオールスターに選出されました。

オールスターウィークエンドで行われたNBA メディアデーでは、 チームのことポップのことチームメイトの事など様々な質問に答えました。

チームについて。

ポップについて。

オールスターに選出されるまでにマレーはレジェンドプレイヤーたちの背中を見て成長しました。

NBA最初の2シーズンにマレーは、フランチャイズのレジェンド、マヌ・ジノビリをチームメイトでした。

2016〜18年までマレーはジノビリのコート上での活躍を見守り、2018年にジノビリが引退する前にNBAで成功するための心構えを汲み取ることができました。

そして2人がコートを共にしてから何年も経ちますが、マレーは今でもNBAのスターと一緒にプレーすることがどんなものだったかを覚えています。

マレーはジノビリとの関わりについて話しました。

マヌは他の選手とは違うんだ。

マヌはゲームを愛している。フロアにダイブすることを望んでいる。彼は勝つために必要なことは何でもする。

マヌーは本物の人間でプロフェッショナルで素晴らしい男、偉大なバスケットボール選手だ。

僕は彼から多くを学んだよ。

飛行機の中で隣に座って、彼と話すことができたんだ。

そこでいろんなことを教わったよ。

彼が毎日どのように練習に現れたか。自分の体をどうケアしていたか。

ウェイトルームでの彼の様子などね。

真のプロフェッショナルだったよ。

今でも私の励みとなっているよ。

また僕はマヌのファンなんだ 。

マヌのユーロステップをものにできればいいね笑

デジョンテ・マレー

ジノビリはその激しいプレースタイルで知られていました。

2011年のプレーオフでメンフィスと対戦したときのように、直前の試合で腕を骨折していても、 真っ向から相手に立ち向かい勝利への情熱を表していました。

チームの勝利のためは全盛期でもベンチ出場を 受け入れ 自己犠牲を厭わない精神はスパーズの見本のような選手でした。

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2022年殿堂入りにノミネート

またジノビリは先日、2022年バスケットボール殿堂入りの最終候補としてノミネートされました。

ジノビリは16年間のNBAキャリア(すべてスパーズ所属)で、14,043得点、4,001アシスト、3,697リバウンド、1,392スティールを記録し、2008年にNBAシックスマン・オブ・ザ・イヤーを受賞したほか、オールNBAサードチームに2度(2008、2011)選出されました。

彼がバスケットボールのゲームに残した足跡は膨大であり、NBAオールスターに選ばれたばかりのマレーがジノビリを探し求めた理由も不思議ではありません。

ジノビリが殿堂入りすれば、チームのレジェンドであるジョージ・ガーヴィン、ティム・ダンカン、デビッド・ロビンソンと一緒に殿堂入りを果たすことになりまふ。

マレーのキャリアはまだ非常に長い道のりですが、コート上で成長している彼の姿や、より良い選手になろうとする姿勢を見ていると、いつかマレーがジノビリと一緒に殿堂入りを果たす日が来るかもしれません。

引用元:KENS5

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