日本時間2月19日NBAのオールスターウィークエンドが開幕しました。
初日にはルーキーと2年目の選手達がゲームを行う、ライジングスターチャレンジが行われました。
ライジングスターにはここ2年間でNBAで良い成績を残した選手たちが選ばれます。
その選手たちの中ではドラフト上位選手はもちろん、2巡目指名やドラフト外でリーグ入りした選手も含まれます
BleacherReportでは2020年のドラフトをもし再び行うとしたらどうなるか?という内容の記事を投稿しました。
ちなみに前年度も同じことをやっています。
スパーズがドラフト指名した選手達は、再びドラフトすると何位で指名されるでしょうか?
見て言ってみましょう。
6位.ホークス:デビン・ヴァセル
実際のピック:Onyeka Okongwu
ヴァセルは着実にスペシャリストの階段を登っています。
彼は単なる3&Dではないことを証明しています。
シュートの1/4以上は ミドルレンジのプルアップジャンパーでFG成功率は45.5%と効率が良いです。
NBAデビューしてから3P成功率は通算35%と改善の余地はありますが、 キャッチ&シュートは36.4%と良い数字です。
トランジションのフィニッシュ力は高く、3ポイントの数字を補っています。
まだまだオフェンスのスキルにおいては改善の余地がありますが、 飛躍的に改善する可能性が高く将来が楽しみな選手です。
21位. シクサーズ:トレ・ジョーンズ
実際のピック:Tyrese Maxey
トレ・ジョーンズは、今シーズン静かにNBAプレーヤーの一員であることを証明しています。
ハーフコートで チームメイトを指揮する能力はまだ完全ではありませんが、十分に期待できる活躍をしています。
それは質の高いバウンドパスを提供でき、フリーの味方に適切なパスを繋ぐことができます。
もう少しアウトサイドのシュートと精度を改善する必要がありますが、リム周りでは 十分な決定力を見せています。
ヴァセルと共にプルアップ ジャンパーをFG成功率51%(25/49)と非常に高確率で沈めています
ちなみにスパーズは12位でザイアー・ウイリアムズ(現グリズリーズ)を指名しています。
スパーズの2選手ともに従来の指名順位よりも 高く指名された結果となりました。
2019年のケルドンと共に、スパーズのドラフト戦略が間違っていなかったことを証明しています。
2年後は今の順位を維持、もしくはさらに高い順位になれるようにステップアップして欲しいですね。
引用元:BleacherReport
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (3件)
お気に入りの選手が実力を認められ高く評価されるのは嬉しいですね。ヴァセルはまだまだ色んな事が出来るハズです❗️取り敢えずオフェンススキルとディフェンスの向上が必須かな。
来年の同企画でプリモの評価が何処まで伸びるか今から楽しみですな~。
今年のドラフト組はモーブリーとカニンガムとバーンズ、ギディー辺りが大当たりで、次点でグリーン、クミンガ、って感じかな。プリモは二年目からもっと目立ち始めますよ❗️
ヴァセルはまだまだ伸びると思うので見守っていきたいですね。
プリモは今絶賛修行中ですね。フィジカルコンタクトになれれば2年目で25分出場してもおかしくないですね。
ヴァセルは まだまだ伸びると思いますただの3&Dでは終わらないように期待したいです。
プリモは2年目に確実に成長した姿を見せると思います。