今日はアウェイでマジックとの対戦です。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
スパーズは序盤から良いボールムーブメントで得点を重ねます。 1Q中盤にマジックがシュートタッチに苦しむ中、マレーとマクダーモットの3が連続で決まり17-2のランでリードを奪います。
インサイドとアウトサイドでバランス良く得点し10点リードで1Qを終了します。
2Qはお互いシューティングタッチに苦しみやや単調なオフェンスが続きますが、 マレーと ホワイトを中心にミドルレンジからの得点で繋ぎます。
13点リードで前半を終了します。
39は アウトサイドシュートに苦しみながらもヤングのディフェンスとパス、マレーがミドルレンジゲームで要所でつなぎます。
39を10点リードで終了します
4Qは序盤に7点差まで差を縮められますが、マレーの連続ミドルで突き放すと、ケルドンのペイントアタックとヤングのインサイドの得点もあり、クラッチタイムには再び二桁リードに広げて勝負を決め、勝利しました。
試合の印象
着実に成長を感じる勝利
序盤から二桁リードを奪うとそのまま一度もリードを許さず、最後まで逃げ切ることができました。
何度か詰め寄られそうになった場面もありましたが要所要所でディフェンスを引き締めて自滅を誘いました。
マジックをわずか89点に抑えました。
サイズがあるインサイドに苦戦しましたが、うまくミドルレンジから得点を重ねました。
フリースローも16/18と素晴らしい成功率を記録しました。
マジックも連携ミスが多く助けられた場面もありましたが、 最後まで油断せずリードを聞く保つことができたのは大きな成長です。
大きいベテランの存在感
この試合の出来に大きく左右したのがヤングの存在でした。
ベテランらしく落ち着いたプレーで攻守両面で大きく貢献しました。
オフェンスでは相手のサイズのあるビッグマンに対してうまくコンタクトをしながら、フックショットで得点を重ねていきました。
マレーとのピックアンドロールと、ウイングへのバックドアパスは今後大きな武器にになりそうです。
またディフェンスでは 二つのスティールと三つのブロックを記録しました。
特に試合の流れが変わりそうな局面で相手の攻撃を防ぎ、チームを助けました。
マレーはMIP級の活躍を見せています。
4Qは効果的なミドルレンジショットでマジックの反撃の芽を摘みました。
判断力、コートビジョン、シュート精度…
日に日に成長しているのが目に見えてわかります。
またヴァセルも好調を維持しています。
オフボールディフェンスとリバウンドが素晴らしく、オフェンスでも非常に効果的なミドルレンジショットとカットインを見せています。
クラッチタイムでの起用も多くなってきています。
しばらく苦しい試合が続いていただけに非常に嬉しい勝利となりました。
どんどん経験を積み 調子を上げていきたいところですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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