GAME 11 @サンダー

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今日はアウェーでサンダーと対戦です。

アウェー5連戦も最終戦です。

目次

試合結果

SPURS WIN !!!

試合内容

先日のウルブス戦で途中退場したロニーとヴァセルの怪我は大事に至らず、 今日の試合は出場しました。

デローザン、ユーバンクスは引き続き欠場です。

序盤はペイント内をうまく攻めることができず、サンダーペースで試合が進みます。

2Q終盤からペースを上げてトランジションから流れをつくり、11-2のランで逆転して8点リードを奪い前半を終了します。

課題の3Qは開始4分で同点に追いつかれますが、 マレー、ケルドン、ロニーのヤングコアを中心に主導権をにぎり、 要所要所で点差を広げます。

クラッチタイムも マレーがコントロールして勝利しました

バランスの良いオフェンスで勝利

シューティングには苦労しましたがミスが少ない堅実なゲーム運びで勝利しました。

おとといのウルブス戦では終盤にミスが目立ち敗れましたが、今日の試合はマレーを中心にペリメーターでのディフェンスを引き締め、ゲームをコントロールできました。

6人の選手が二桁得点を記録して相手に的を絞らせないとセンスが光りました。

ヤングコアがチームをけん引

より多くの役割を手にしたヤングコアが チームを引っ張っていきました。

特にロニーはこの2試合デローザンが不在の中より積極的にプレーしました。

この試合もチームトップの24ポイントを記録しました。

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ケルドンは攻守に積極的なプレーをみせました。

持ち前の運動量とエネルギーでペイントに攻め込み、相手にとって嫌なプレーヤーになりました。

終盤のリバウンドはかなり大きかったです。

マレーは序盤は不調でしたが4Qは落ち着いたゲームメイクとオルドリッジと共に高確率のミドルレンジシュートで突き離しました。

試合を通じてターンオーバーが6、FT成功率90.9%(20/22)と質が高いプレイができたことが大きな要因となりました。

ペースが早くなってもTOを抑えることは、さすがスパーズです。

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試合後にポップは、

「とてもいいチームになった。スターはいないが選手達は全員自分の仕事をした。ロードトリップを白星で終えることができた選手達を誇りに思う」とコメントしました。

チームの雰囲気もよさそうです。

かなりアウェー寄りの笛でしたが、最後までよく集中して戦いました。


今年のスパーズは見ててハラハラするけど本当に楽しいです。

素晴らしい形でロードトリップを締めくくることができました。

お疲れ様でした!

次の試合はホームに戻ります。

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