オールスターブレイクがまもなく明けますが、スパーズはリーグで下から7番目と常勝チーム時代から程遠い成績です。
幸運なことに2022年NBAプレイイントーナメント圏内から2ゲーム差とまだまだプレーオフは狙える順位です。
対照的にもしこのシーズンはプレーオフを諦めてタンクを狙うのであれば、 現在の勝率を少し下回ることができればトップ5ピックを高い確率でゲットできます。
しかしポポビッチHCは、次のドラフトでパオロ・バンチェロやチェット・ホルムグレンを獲得することを期待して、チームに タンクを狙うように言うつもりはないようです。
もし自分がこの状況に置かれたら、選手以外のどの立ち位置よりも、コーチとして自分のチームに向かって負けろと言うことはできない。
そんなことはできない。
自分自身で考えられる論理的な理由のすべてにおいて不可能なことだ。
グレッグ・ポポヴィッチ
さすがにタンクする可能性についての質問には、選手たちも同じような反応を示しました。
マレーはチームリーダーとして鼓舞しました。
誰も負けるためにここにいるわけではない。
みんな勝ちたいんだ。
デジョンテ・マレー
ヴァセルも続きました。
我々はロッタリーのことは考えていない。次の試合に勝つことを考えている。
プレーオフのことも考えている。
シーズンが終わったとは言っていないんだ。
デビン・ヴァセル
NBAプレイイン・トーナメントは、トレードデッドラインへの取り組み方を変えただけでなく、成績不振のチームがシーズン中に諦めてタンクに走ることを減らしました。
サンアントニオが今年のプレイオフに進出するのは厳しいという見方が多いですが、そのチャンスはまだ大いにあります。
スパーズファンが好むかどうかにかかわらず、選手たちは目の前の試合に全力で取り組みます。
引用元:Air Alamo
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (2件)
中途半端な成績でシーズンを終えると中途半端な指名順位しか得られず、獲ることが可能だった大きな大きな魚はライバルチームに行くことになったとさ・・・
ゲームで勝利するために皆でベストを尽くしたが惜しくも負けました。って試合を数多く設ける。狙って出来る事では無いが、毎試合只ガベージタイムを無為にこなす負け試合でタンクするより数倍マシかと思われます。
バンケロ、ジャバリ、デューレン、チェットと有望なスター候補生獲れるのに、中途半端に勝ったが為にみすみす逃す結果になるのは我慢なら無いと思う次第です。将来を託せるビッグマン獲れるなら全力で獲ろうよ❗️と、思っただけ。
確かにそうですね( ̄ー ̄)ニヤリドラフトのことを優先すると下位7位以内が理想ですね。
昨年のラプターズのようになることを期待します。