ヤフースポーツのクリス・ヘインズ記者のレポートによると、サンアントニオ・スパーズはクインダリー・ウェザースプーンにクオファイリングオファーを延長しないことを決めました。
ウェザースプーンは制限なしFAになります。
ウェザースプーンはキャリアの大半をGリーグのオースティン スパーズで過ごし、スパーズでは2年間のキャリアで31 試合に出場して平均1.9 ポイントを記録しました。
ウェザースプーンは、2019年のNBAドラフト2巡目(全体49位)でスパーズに指名されました。
ルーキーシーズンの2way契約にサインしました
ルーキーシーズンはわずか11 試合に出場し、膝の怪我でシーズンを終了しました。
2年目も2way契約を結びましたが、膝の手術のあとのリハビリテーションと長期にわたるコロナウイルスの回復プロセスにより、ウェザースプーンの2年目のシーズンは不本意な形で終えました。
24 歳のウェザースプーンはサンアントニオのローテーション入りできませんでした。
それでもシーズン最終戦のサンズ戦でキャリアハイの13ポイントを獲得し、好成績でシーズンを終えました。
NBA 入りしてからディフェンスで存在感を見せましたが、シューティングの面で苦労していました。
トレジョーンズの台頭やロスターにガードの選手が多いことにより、 厳しい立ち位置でした。
新天地での活躍を期待しています。
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