GAME 40 ホーネッツ

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今日は ホームでホーネッツとの対戦です

ほぼ10日ぶりにホームに戻ってきました

しばらくホームゲームが続きます。

目次

試合結果

紙一重だった…

悔しい敗戦。

試合内容

序盤はホワイトの3ポイント、マレーのミドルで得点を重ねますが、ホーネッツはインサイドの合わせから得点を重ねます。

その後アウトサイドシュートに苦戦し、ペイントの固めたホーネッツのディフェンスに苦しみ10点ビハインドで1Qを終了します

2Q はラインナップを変更してセンタールディのスーパースモールラインナップで 開始します。

ゾーンプレスを交えたハイプレッシャーなディフェンスで8秒バイオレーションを奪い、リズムを作ると一気に2点差まで詰め寄ります。

しかしホーネッツはヘイワードを中心としてアウトサイドシュートが好調を維持して差を広げられ、10点ビハインドで前半を終了します。

後半は徐々にスパーズのシュートタッチが戻ると開始2分で一気に3点差まで詰め寄ります。

しかしそこからお互いシュートが決まらない我慢の時間帯が続きます。

その後ヘイワードとデローザンの交互に得点を決め緊迫した展開が続きます。

5点ビハインドで3Qを終了します。

4Qは序盤からホワイトの連続得点で 流れに乗ると7-0のランで開始1分半で逆転します。

その後はミスと疲れが目立ち始め突き放せません。

ホーネッツはロジアー中心に立て直し、緊迫したシーソーゲームになります。

互いに点を取り合いますが、スパーズは ロジアを上手く止めることができず 、残り10秒で3点ビハインドの10回となります。

パティのラストシュートは外れて敗れました。

疲労が色濃く出ていた試合

終盤まで手に汗握るシーソーゲームでしたが最後の最後で突き放されて敗れました。

1Qの10点ビハインドを最後まで響きました。

ホーネッツは終始スパーズのドライブを警戒してフリースローライン周囲のディフェンスを固め、ドライブを簡単に許しませんでした。

スモールラインナップにして展開を早くしたり、パスの回数を増やすなど対策をしましたが最後まで攻略できませんでした。

さすがは元スパーズのアシスタントコーチ、ボーレゴHCです。

またここ2週間のハードスケジュールの影響で選手たちに疲労の色(特にベテラン勢)がみえました。

オフボールで足が止まったり、パスをファンブルするなどらしくないミスも目立ちました。

ディフェンスは良かったのですが、オフェンスの出来があまり良くありませんでした。

相手が元スパーズのアシスタントコーチだっただけに、 グリズリーズ戦も同じ現象が起きたので仕方がないかもしれません。

しばらくホームゲームが続くので疲労回復に努めていきたいところです。

ホワイトが復調

前の試合アウトサイドシュートが決まらず 不調だったホワイトが復調しました。

スリーポイント成功率5/9で21ポイントを獲得しました。

ディフェンスではさすがの存在感でしたがオフェンスでも復調したことは非常に大きいです。

昨日SNSで一部の人間がDMでヘイトしたことで Twitter からログアウトしたホワイトでしたが、その影響はなさそうです。

デローザンも安定の活躍を見せました。

相変わらずクラッチタイムでは頼りになる存在でした。

ミドルレンジショットを確実に沈めチームを引っ張りました。

敗れはしましたがにディフェンスは最後まで 崩れなかったのは今後も良い材料になりそうです。

今日の試合は タフショットも沈めハードに戦ってフリースローを確実に沈めたホーネッツの選手達を褒めるしかありません。

切り替えていきましょう。

次は中一日でクリッパーズとの対戦です。 ホームで連戦です。

どちらか一試合は確実に勝利したいですね。

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