今日はホームでマブスとの対戦です。
今シーズン早くも3度目の対戦です。
まだマブス相手に勝ち星がありません。
試合結果
連勝ならず。
試合内容
ヤコブ、 ランデール、KBDは引き続き欠場です。
1Qは3ポイント攻勢でリズムをつかみます。ケルドンとマクダーモットの3でリードを奪います。
スパーズはアウトサイドは好調を維持しますが、 ペイント内は攻めきれずミスが続くと、ドンチッチが内外で支配して試合をコントロールされ逆転されます。
1Qを10点ビハインドで終了します。
2Qは積極的にペイントをせめてファールを稼ぐと徐々に点差を縮めていきます。
一時4点差まで差を縮めますが、サイズに勝るマブスにインサイドを支配され再び突き放されます。
終盤にマレーとヤングのコンビプレー、 マクダーモットの3で再び点差を縮めますが、KPのラッキーショットを決められ、11点ビハインドで終了します。
3Qはスパーズはペイントエリアを攻略できず苦戦します。
また攻守でミスが目立つと、マブスにキックアウトから3ポイントを多く許し、27点までにリードが広げられます。
その後ヴァセルを中心に得点を重ねますが、そのまま差が縮まることはなく敗れました。
試合の印象
大きすぎるフロントコートの差
スパーズはフロントコートでの欠場者が多く、層が厚いマブス相手に非常に苦戦しました。
オフェンスではペイントないを固められる タフショットが多くスパーズの倍以上のブロックをあげました。
またオフェンスリバウンドは10-3とインサイドを支配されました。
ほとんどのマッチアップでサイズのミスマッチが生じてヘルプに回る場面が多く、すぐにキックアウトされアウトサイドシュートを効率よく決められました。
攻守において全てマブスの方が上でした。
エリアを固められた時に打開できるように、各選手がステップアップする必要があります
ポジティブな点としては、3P成功率はここ数試合安定しており、いい傾向です。
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ヴァセルが存在感を示す
苦しい時間が多い試合展開でしたが、ヴァセルが存在感を見せました。
チームハイの20ポイントをあげました。
アウトサイド、ミドルレンジで高確率で沈めていました。
ディフェンスではドンチッチからブロックを奪いました。
ただ試合後のインタビューで、 若いチームだからというのは言い訳にならない、とコメントしました。
フラストレーションが溜まっており勝利に飢えていました。
欠場者が多く厳しい状況ですが、大きな成長のチャンスです。
切り替えていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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