今日はホームでウォリアーズと対戦です。
ホームで連戦です。
試合結果
連勝ストップ。
試合内容
今日の試合オルドリッジは欠場です。
また連戦のためホワイトも大事を取って欠場しています。
ロニーは今日の試合から復帰でベンチからの出場です。
スターターにはヴァセルが入りました。
序盤はディフェンスからリズムを作りスパーズペースで試合が進みます。
ウォリアーズはカリーを中心にペイント内をうまく攻められ、拮抗した展開になります。
両者一歩も譲らず同点で前半を終了します。
後半開始直後スパーズはシューティングに苦しむ中、ウォリアーズはペイントとアウトサイドでバランス良く得点を重ねます。
ウォリアーズのシュートが落ちずどんどんリードが開きます。
一気に21点リードを広げられるとそのまま追いつくことができず、ブローアウトされました。
鬼門の連戦 & 3Q
前半は互角の展開でしたが 後半はシュートタッチに苦しみウォリアーズに一気に突き放されてしまいました。
3Qのショットチャートを見ていただくと一目瞭然です。
このクォーターだけで3ポイントのみで21点取られました。
前半からカリーのドライブの対応に苦慮していましたが、最後まで翻弄されて対応できませんでした。
これでヤコブがファールトラブルに陥ってしまいました。
今後課題になってきそうです。
カリーとグリーンのコンビネーションはさすがでした。
またグリーンのディフェンシブアンカーとして的確なポジショニングはシューティングに苦しむ要因となりました。
学びたい所ですね。
またスパーズは連戦になるとどうしてもパフォーマンスが落ちてしまいがちです。
特にデローザンは 連戦では大きくパフォーマンスが落ちてしまいます。
連戦の際は必要に応じてベテラン達の休養やローテーションの見直しなどうまく活用していきたいところですね。
ちなみに今日の試合は左足首の不安があるマレーと、欠場明けのロニーは出場時間制限がありました。
ライルズがオフェンスを牽引
ここ2試合出場機会がなかった ライルズですが今日の試合早い時間帯から起用されると期待に応えました。
15ポイント、6リバウンドと存在感を示しました。
ミスマッチを利用して多彩なプレイを披露しました。
連戦での起用が多く本人のモチベーションは心配ですが、起用されるとしっかり仕事をしてくれるのはありがたいです。
厳しい敗戦となりましたが、 1勝1敗で乗り切りました。
ヤングコアが優勝経験豊富な相手とマッチアップができたことは大きいです。
学ぶ所も多い対戦だったと思います。
今少し壁にぶつかっているケルドンとロニーは どんどん吸収してプレイに反映していきたいですね。
中2日空けてスパーズはロードトリップに入ります。
ロードゲームが8試合続きます。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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