今日はホームでロケッツとの対戦です。
プレシーズンゲームの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
反省の4Q
試合内容
序盤はアウトを中心に得点を重ね、最初の12点を全てスリーからの得点を記録します。その後コリンズ、オスマンのインサイドでの貢献とオスマンのオフボールムーブからの得点もさえて12点リードとします。
控えメンバーになり点差を詰められますが、終了間際に、マムの3Pで9点リードで終了します。
2Qはオフェンスが停滞し2点差に詰め寄られますが、ブラーナムとコリンズの奮闘で再び点差を広げます。
終盤はお互いミスが目立ち9点リードで終了します。
後半はペイントのディフェンスの強度で優位に保ちリードを保ちます。膠着状態が続きますが、終盤にソーハンの連続得点、ギブアンドゴーが立て続けに決まり13点リードで終了します。
4Qは3rdユニットが中心となります。バーロウの積極的なりむアタックで得点を重ねますが、ミスとオフェンスの停滞が続き、逆転され敗れました
試合の印象
序盤からペイントエリアで強度の高いディフェンスが継続できており、オフェンスが停滞した時間帯でも、相手にリードを許さず、粘り強く攻守で主導権を握ることができていました。
HOUの完成度がまだまだだった影響もありますが、どのエリアからも得点できるスキルセットを持っていました。
4Qはフリースローが全く入らず、サマーリーグのような内容でした。
ローテーション争いが激しくなっているので、各選手危機感を持ってプレイを継続してほしいですね。
コリンズが素晴らしいパフォーマンス
この試合で最も印象的な活躍をしていたのが開幕センター濃厚のザックコリンズでした。
20分の出場で、を記録しました。
オフェンスが停滞した時間帯でも、ペイントエリアから着々と得点を重ね、チームに勢いをもたらしました。
プレシーズンマッチでも全力でハードワークを行いチームに非常に高い貢献をしています。
今シーズンの躍進を期待できるでしょう。
また今日の試合プレシーズン初出場となったケルドン・ジョンソンは元気な姿を見せました。
アウトサイドシュートとドライブだけではなく、器用なボールハンドリングを見せ、成長した姿を披露しました。
プレシーズンマッチもあと2試合となりました。
開幕に向けてポップはあと二試合今シーズンに近いローテーションを試すと明言していました。
チーム内でしっかり競争して底上げを目指してほしいです。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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