今日はホームでロケッツとの対戦です。
プレシーズンゲームの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
SPURS WIN!!!
試合内容
序盤はヴァセルの3連続スリーとコリンズのアンドワンでいきなり17-1と幸先の良いスタートを切ります。
その後パスミスが続き差を詰められますがウェンビーがフリースローから確実に得点を沈め、19点リードで終了します。
2Qはタフなディフェンスとリバウンドで試合を優位に進めます。
ヴァセルとコリンズを中心にオフェンスを組み立て、リードを24点とします。中盤はミスが目立ち、12点差まで詰められますがヴァセルの連続得点で再び16点リードとして前半を終了します。
後半はヴァセル、ソーハンのスリーで点差を広げますが相手のオフェンスリバウンドとリムアタックを止められず、差が6点まで縮まります。
終盤にはベンチ出場のオスマンが何とか流れを引き寄せ8点リードで終了します。
4Qは控えメンバーが中心となります。
オフェンスのペースを上げ、りむアタックから得点を重ねます。シャンペニーとバーロウの連続得点で2桁リードに戻します。
そのまま早いペースを保ったスパーズは試合を優位に進め勝利しました。
試合の印象
今日の試合はシーズン中に近いローテーションでプレイしました。
スターターはPGにソーハンが入り、どのポジションもサイズがあり、ディフェンスとリバウンドで優位に立つことができました。
HOUは主力選手が欠場した影響もありますが、タフショットが多く序盤から圧倒しました。
昨シーズン全く見られなかった光景です。
3Qはミスが多くオフェンスリバウンドやルーズボールで劣勢になり、すかさずポップがタイムアウトをとって指導を行っていました。
若いチームですので、1つずつ課題を見つめ直して改善し続けていってほしいですね。
ヴァセルがブレイクの予感
1Qからヴァセルは3連続スリーを決めるアンストッパブルな存在で、25ポイントを挙げました。
高確率のアウトサイドショットとミッドレンジゲームで、相手のマークをうまく分散させていました。
ウェンビーとコリンズが良い感じでインサイドアウトできているため、ヴァセルの持ち味であるアウトサイドショットがとても生きています。
4年目の躍進がとても楽しみです。
ウェンビーはシューティングはやや不調ながらも15ポイントを記録しました。
ディフェンス中の存在感が非常に高く、印象的な2ブロックをあげました。
1年目からディフェンスで存在感を示すことができる選手は貴重です。
また前の試合で敗戦の原因となった4Qのサードユニットは今日は非常に良い出来でした。
ペースを早め攻守で積極的にボールをプッシュして点差を突き放す原動力となりました。
おそらくポップからの激励があったことでしょう。
プレシーズンマッチは残り1試合となりました。
シーズン開幕に向けて、怪我がないように維持してほしいですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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