今日はアウェーでクリッパーズとの対戦です。
ステイプルズセンターで連戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
大きな差。
試合内容
序盤からクリッパーズのP&Rを止められず 早々に二桁ビハインドとなります。
KBDが何とか繋ぎ、セカンドユニットでマクダーモットが連続得点で2点差まで詰め寄りますが、レナードにそうそうに返され再び 二桁ビハインドとなります。
終了間際にレナードに3を決められ16点ビハインドで終了します。
2Qはコリンズとマクダーモットが得点を重ね点差を縮めますが、クリッパーズのオフェンスでことごとくファールとなり、再び広げられます。
レナードをとめられず、25点ビハインドで前半を終了します。
後半はヤコブのペイントアタック、ロビーの&1と3で18点ビハインドまで詰め寄りますが、地力に勝るクリッパーズに最後まで試合の主導権を握られ、力なく敗れました。
試合の印象
チーム、個人ともに大きな差
ロサンゼルスでの連戦で厳しい状況でしたが、 終始クリッパーズに主導権を握られ厳しい敗戦となりました。
クリッパーズは序盤からハンドラーに対して 厳しいプレッシャーをかけると、スパーズは ハンドオフでなんとかパスをつなぎますが、 パスミスを狙われターンオーバーを連発しました。
またスリーポイントラインで躊躇なくシュートを打てる選手がマクダーモットとブラーナムしかおらず、 ペイントエリアを固められるとオフェンスが停滞しました。
特にトレはスリーポイントラインにいても前をを空けられていたので、スペーシングに影響が出ています。
オフシーズンは各選手オフェンスの引き出しを増やすことに重点を置いて欲しいですね。
ディフェンスは相変わらずで、クリッパーズに簡単にパスを回され多くのワイドオープン3を許していました。
一つ一つ改善していくしかありません。
ただ良かった点としては久しぶりの出場となったロビーが結果を残しました。
オフェンスリバウンドやアウトサイドショットで良いアピールが出来ていたので、ローテーション争いに加わることができるか注目です。
スタンリー・KBD・ロビー・ソーハンで ウイングのポジション争いをして切磋琢磨して欲しいですね。
厳しい状況は続いていますが、一試合一試合改善を積み重ねていくしかありません。
選手たちは厳しい時間は続いているが日に日に良くなってきている、 我慢強く改善を繰り返していくだけだと振り返っています。
将来のために選手とフロントを信じて声援を送り続けましょう
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
初回限定20%OFF!完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット
YouTubeもやっています!
▼カンパしていただけるとすごくモチベーションが上がります!▼
▼ たまにポチっとしていただけると嬉しいです ▼

#NBA
#バスケットボール
#サンアントニオ・スパーズ
#GO SPURS GO
コメント