今日はホームでサンズとの対戦です。
久しぶりのホームゲームです。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
試合内容
序盤はリム周りのタッチに苦しみ、サンズにリードを許しますが、リムアタックを継続してファウルを稼ぎケルドン、トレの得点でリードします。
しかしオフェンスリバウンドからサンズに得点を許し、3Pをとめられず11点ビハインドとなります。
ケルドンが連続得点で再び5点差まで詰め寄りますが、ペイントアタックをとめられず7点ビハインドで終了します。
2Qはマクダーモットが孤軍奮闘しますが、ミスも多く点差が縮まらない展開が続きます。
それでもKBDとソーハンがペイントアタックで得点を重ね、5点差まで詰め寄りますが、DFで優位に立てず7点ビハインドで終了します。
後半はヤコブのポストで得点を重ねますが、ポールに試合をコントロールされ点差が縮まらない時間が続きます。
厳しい状況でしたが、ルーキーコンビが牽引します。
ソーハンの連続3、ブラーナムの&1で4点差に詰め寄ります。
しかしオフェンスリバウンドからの失点が続き、11点ビハインドで終了します。
4Qはコリンズのリムアタック、スタンリーの3、ケルドンのリムアタック5点差まで詰め寄ります。
クラッチタイムはミケルとボールの得点で9点差まで広げられますが、KBDの3、ケルドンの連続得点を重ねるとDFで良いプレーが続き、18-7のランで1点差まで詰め寄ります。
その後サンズのタフ3が決まり4点差まで広げられますが、ケルドンとソーハンの連続得点で同点に追いつき、延長戦に突入します。
延長戦ではペイントエリアで惜しいショットが続き得点が停滞すると、ポールに試合を決められ敗れました。
試合の印象
将来につながる敗戦
1Q以降ずっとビハインドに苦しい展開でしたが、最後の最後に追いつき延長戦に持ち込みました。
結果的には敗れましたが、ここ数試合の不甲斐ない敗戦と比較すると、明るい内容でした。
今日はサンズのポールとミカルのミッドレンジゲームを止められませんでした。
それでもクラッチタイムのパフォーマンスはここ10試合で一番良かったです。
ディフェンスでの集中力が高く、ヤコブやスタンリーを中心にペイントエリアをうまく守ることができていました。
ポップも試合後タフな負けだが、選手たちは一生懸命戦った、誇りに思うと振り返っています
ケルドンとソーハンがチームをけん引
試合には敗れましたが、若手選手の頼もしい活躍が光りました。
ソーハンはキャリアハイの30ポイントをあげました。
苦手だったアウトサイドシュートも高確率で沈め、精度の高いミドルレンジショットとリバウンドからの得点でチームに勢いをもたらしました。
得点以外にもプレイメイク、ポールへのマッチアップなどチームに必要なことを全て担いました。
ここ10試合で目覚ましい成長を見せています。
ケルドンはチームハイの34ポイントを記録しました。
力強いドライブからのフィニッシュで、 苦しい時間帯にチームを牽引しました。
23歳ながらチームの柱として、壁にぶつかりながらも着実に成長しています。
この二人の存在はチームの将来を明るく照らしています。
1つずつ課題を克服しながら前進しましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (1件)
正に今日のゲームが将来に繋がる敗戦ってヤツでしたね。将来に繋がる、即ちグッドディフェンスと若手の成長を感じられる事ですね!この2つが目に見えて感じられれば負けても大丈夫と思えまスネ!
レベルの高い今季のルーキーの中でもソーハンは、将来ビッグスティールだったと評される選手ななるでしょう