今日はホームでウィザーズとの対戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
試合内容
序盤はKPに連続得点を許しますが、ソーハンが積極的なリムアタックとミドルレンジショットで得点を重ね6点リードを奪います。KBDとケルドンも続きます。
その後セカンドユニットがディフェンスで踏ん張れず同点に追いつかれますが、終了間際にブラーナムとスタンリーの連続得点で6点リードで終了します。
2Qは連続ターンオーバーで自滅し逆転を許します。 アウトサイドシュートが止められず9点ビハインドとなります。
終盤にケルドンとトレがペイントアタックで反撃しますが、終了間際にビールにand1を浴びて9点ビハインド 終了します。
後半はウィザーズの3 に苦しむ場面もありましたがケルドンとヤコブがペイントエリアで得点を重ね4点差まで詰め寄ります。
しかしディフェンスローテーションが崩れる場面が続き、キスパートとデニにワイドオープン3を連続で決められ、11点ビハインドで終了します。
4Qはコリンズがペイントエリアで得点を重ねますが、 スパーズもクズマとKPをとめられずペイントエリアを守れない展開が続きます。
オフェンスでも突破力にかけて最後まで試合を優位に運べず、 点差が離れていき敗戦しました。
試合の印象
栄光の歴史が終わりを告げた敗戦
スパーズはウィザーズとのホームゲームで24年間負けなしでしたが、本日その記録が途絶えました。
序盤から接戦が続いていましたが、 連敗中の他の試合とも同じく徐々に劣勢となっていきました。
今日の試合もディフェンスで後手に回りました。
相手のシューターにワイドオープンで3を打たれる場面が多く相変わらず課題が多いです。
またオフェンスクリエイト能力でも差が出てしまいました。
特にスパーズはペースが落ちた後半の時間帯に、個人で打開できる選手がおらず、ケルドンやマクダーモットに依存するオフェンスが続きました。
ローテーションに多くの若手が起用されているため、失敗を積み重ねて自信をつけていくしかありません。
その点ソーハンは前の試合同様に積極性を保ち続けています。
1Qだけで15ポイントと素晴らしいスタートダッシュでした。
厳しい内容の試合は続いていますが、ローテーションで若手を積極的に起用しているので、勝敗よりも若手の経験を優先しています。
将来のために一歩ずつ階段を上っていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (2件)
ソーハン、ブラーナムは良いのですがウェスリーのPTが伸びてきませんね~。サマーリーグで見せた活きの良さが失速してる?怪我の影響がまだ有るのかな?奮起を期待してすよ~。
バッシーやバーロウ、ロビーといったビッグマンが思った程伸びてこないで
すね。バッシーなんてどうしちゃったのかな?ビッグマンの育成は難しいやね
まだウェスリーは遠慮してますね…ビッグマンはコリンズとヤコブ、PFはソーハンとスタンリーが安定しているので、出場機会を得るのが難しいですね。2way契約組はシーズン終盤に出番が来ると信じてます。