プレーオフはついにウエスタンカンファレンスファイナルに突入しました。
今日はアウェーでサンダーとの対戦です。
ポストシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
よく戦った。
試合内容
第1戦の激しさがそのまま残る立ち上がりとなりました。 両チームのヘッドコーチは前戦の疲労を考慮してか、通常よりも早く主力選手を休ませてベンチメンバーをコートに送り出します。
1Qは両チーム合わせて62得点が飛び交い、13回ものリードチェンジが起こる激しいシーソーゲームとなり、同点で終了しました。
2Qに入ると、サンダーはスパーズのターンオーバーを突いてペースを掴み、リードを広げにかかります。 スパーズもキャッスルの強烈なダンクなどでオフェンスを繋ぎ、トランジションを防ぐディフェンスで点差が離れるのを食い止めました。
しかし、ウェンビーがハーテンシュタインの執拗でフィジカルなディフェンスに苦しめられ、ファウルトラブルに陥ってしまいます。 ハーパーやウェンビーがベンチに下がった時間帯には、ボールハンドラー不足が顕著になりオフェンスの流動性が低下してしまいました。 スパーズは11点のビハインドを背負って前半を折り返しますが、点差以上に苦しい展開に感じられました。
ビハインドで迎えた3Q、スパーズは諦めることなく反撃に出ます。
ウェンビーが攻守両面で圧倒的な支配力を見せ、一気に点差を縮めました。 サンダーのウィリアムズが負傷退場し、ハーテンシュタインもファウルトラブルに陥ったことも追い風となります。
しかしここで、素晴らしいプレーを見せていたハーパーが足の怪我でロッカールームへ下がるという痛すぎるアクシデントが発生してしまいます。
スパーズはこのQで37得点を奪う猛攻を見せましたが、ウェンビーがベンチに休んでいる間にサンダーのホルムグレンに活躍を許してしまい、リードを奪い返すまでには至りませんでした。
勝負の4Q、逆転を狙うスパーズはウェンビーをフル出場させます。
序盤こそキャッスルらと共に素晴らしいプレーを見せましたが、試合を通してハーテンシュタインの消耗戦に付き合わされたウェンビーの体力は限界に近づいていました。 終盤にかけてサンダーにオフェンシブリバウンドを次々と奪われ、カルーソらロールプレイヤーたちに決定的な仕事を許してしまいます。
最終的に122-113で敗戦し、シリーズは1勝1敗のタイとなってスパーズのホームへと舞台を移すことになりました。
試合の印象
今回の敗戦は、スタッツを見るとさらに悔しさが増す結果となっています。 試合を通してスパーズのシュート確率は非常に高く、FG成功率48.8%、3P成功率40.0%、FT成功率88.2%とすべてでサンダーを上回っていました。
リバウンド争いでもオフェンシブリバウンドを16本獲得し、ディフェンスリバウンドでは相手を5本上回るなど、決して引けを取っていません。 NBAのプレイオフの歴史を見ても、これだけシュート確率で相手を上回りながら敗北するケースはごく僅かです。
それにもかかわらず敗れてしまった最大の原因は、自滅とも言えるターンオーバーの多さです。
スパーズはサンダーよりも11回も多くターンオーバーを犯してしまいました。 これによりサンダーに攻撃の機会を多く与えてしまい、シュート試投数で10本、フリースロー試投数で7本も上回られる結果を招きました。
特にキャッスルは第1戦の11回に続き、この試合でも9回のターンオーバーを記録してしまっています。
フォックスが不在の中、本来以上のゲームメイクを担わされているキャッスルにとっては酷な状況ですが、パスミスや強引なドライブが致命傷となってしまいました。 また、ベンチポイントでも25-57と大差をつけられ、選手層の厚さを見せつけられる形となりました。
そして、試合の勝敗以上に心配なのがハーパーの負傷です。 今シリーズでチーム2番目のベストプレイヤーと言えるほどの活躍を見せていただけに、彼の状態が今後のシリーズの行方を大きく左右することになりそうです。
次戦以降、ジョンソンHCがターンオーバー対策とポイントガード不足の状況をどう立て直すのか、チームの底力が試されます。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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