今日はホームでヒートとの対戦です。
試合結果
連勝ストップ。
試合内容
序盤からヒートのタフなディフェンスの前に苦戦しますがパスをまわしてアウトサイドを中心に得点を重ねます。
ヒートはバトラー、バムを中心にインサイドで得点を重ね同点で終了します。
2Qは序盤からロニーがドライブでペイントエリアから得点を重ねリズムを作りますが、ヒートもファールを上手く誘いフリースローから得点を重ねます。
お互い拮抗した展開が続きますがラストポゼッションでデローザンがフローターを沈め1点リードで前半を終了します。
後半は序盤からスパーズのアウトサイドシュートが好調で7点リードまで広げます。
その後ヒートがマッチアップゾーンディフェンスを開始するとなかなか突破できずスパーズの得点が止まります。
徐々にヒートペースになり5点ビハインドで3Qを終了します。
4Qはホワイトの3ポイントとルディのペイントアタックで追い上げますが、最後までゾーンを攻略できず、残り10分から試合終了まで8ポイントしか獲得できず敗れました。
ゾーンディフェンスに苦しむ
3Qまではお互いディフェンスが厳しく拮抗した見応えがある試合でしたが、 ヒートのマッチアップゾーンを最後まで攻略することができず、 最後はガス欠を起こして突き放されてしまいました。
ヒートのゾーンディフェンスはポジショニングが絶妙で運動量が多く強烈です。
ドライブしてもディフェンスの収縮が早くアンカーも待ち構えているため難しく、キックアウトして3ポイントを打とうとしても最後までクローズアウトされました。
3Qの途中まではアウトサイドショット が好調だったため接戦に持ち込むことができましたが、シュートが外れ始めると苦戦しました。
またスパーズに思い切って3を打つ選手が少なかったため、最後までドライブ頼みで苦しいオフェンスが続きました。
それでもポジティブな点としてはヒートほどゾーンディフェンスが強力なチームはいないため、今後のためには素晴らしい経験になったのではないでしょうか。
ホワイトも試合後ヒートのゾーンディフェンスは他のチームとは別物で、とても厳しかったと話しています。
またスパーズのディフェンスは ペリメーターで上手くコミュニケーションをとりながらローテーションができていましたが、バムに対してはロブパスから得点を多く許して対応ができませんでした。
ヤコブとユーバンクスは奮闘していましたが、 マッチアップに回るとその分セカンドチャンスを多く許してしまいました。
またタフな日程により疲労も大きかったと思います。
後半になるにつれて足が止まってきました。
切り替えていきましょう。
次はホームで連戦です。
ピストンズとの対戦です。
プレーオフまで負けられない戦いが続きます。
上手くベテランを休ませながらローテーションを調整していきたいですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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