GAME 58 ピストンズ

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今日はホームでピストンズとの対戦です。

ホームで連戦です。

目次

試合結果

SPURS WIN !!!

試合内容

スパーズはマレーとパティが休養、デローザンが太ももの打撲でお休みです

スターターを大幅に変更しました。

序盤はロニーを中心にオフェンスを組み立てます。

その期待に応えたロニーがドライブとアウトサイドで得点を重ねていきます。

ピストンズはジャクソンが好調で対抗します。

お互い若いメンバーということもありミスが目立つ展開となります。

スパーズは終盤にルディが連続で得点を沈めて1点リードで終了します。

2Q 序盤はピストンズ2連続得点を許してリードを6点に広げられますが、ホワイト、ユーバンクス、ヴァセルを中心にリムに積極的にアタックしてリズムを掴むと、11-2のランで逆転します。

その後ヤコブとホワイトを中心に ディフェンスを固め、トレがうまくゲームをコントロールしてリードを維持します。

終了間際にルディのブザービートもあり、 10点リードで前半を終了します。

[temp id=8ワークマン]

後半は序盤からディフェンスで流れを掴むと16点リードまで広げますが、その後 ターンオーバーが続きピストンズの連続3もあり6点差まで詰め寄られます。

それでもホワイトがゲームをコントロールしペイントアタックから落ち着いて得点を重ね12点リードで3Qを終了します。

4Qは途中までディアロ、オカフォーに ペイントエリアを攻められ 一時3点差まで詰め寄られます。

ケルドンとロニーの3ポイントで再び突き放します。

ピストンズはヤコブに対してハック戦術を使用しますが、落ち着いて沈めてリードを保つと、残り2分半でケルドンのダンクで18点差とします。

ガベージタイムになり勝利しました。

不安定ながらも価値ある勝利

主力を3人欠きながらもホワイトヤコブを中心にディフェンスから試合をコントロールして、ピストンズを寄せ付けませんでした。

お互いのチームが若手が多く不安定な試合展開でしたが、 ディフェンスのローテーションが素早くプレイメーカーがいたスパーズの方が上でした。

ピストンズは24歳以下の選手しか出場しておらず、 戦力の差はありましたが クラッチタイムまでもつれる試合にならなかったのは成長の証です。

またアウトサイドは好調で3P成功率は45.8%を記録しました。

アシストも27アシストを記録しパスを回しながらもアウトサイドシュートを高確率で沈められたことが大きかったです。

シーズン序盤と比べるとセカンド、サードユニットでもしっかりボールムーブを意識してオフェンスを組み立てることができていました。

存在感が大きいホワイト&ヤコブ

お互い若手が多いロスターの中で不安定なプレイもありましたがチームに安定感をもたらしたのはホワイトとヤコブでした。

ホワイトは両チームハイの26ポイント、 8アシストを挙げました。

ピストンズの若手のアグレッシブなディフェンスに対しても プレイメーカーとして落ち着いて対応してゲームをコントロールしました。

オフェンスではピックアンドロールからのドライブまたはアウトサイドシュートを積極的に放ち、的を絞らせませんでした。

プラスマイナスでは +31と圧倒的な数字を残しました。

それだけ存在感が大きかったです。

ヤコブは17ポイント11リバウンドとダブルダブルを記録しました。

フローターやプットバックから確実に得点を重ねました

ディフェンスでは4ブロックとリムプロテクターとして安定感のある守備を提供しました。

終盤ハック作戦を仕掛けられましたが フリースローを5/6と高確率で沈め、全く問題にしませんでした。

最近フリースローの成功率が高くなってきています。

さらに頼もしい存在となりそうです。

その他にもケルドンとロニーがいつもよりボールを持つ時間が長く、 ボールを持つと積極的にドライブしていました。

多少ミスもありましたがどんどんアタックしてシーズン終盤に向けてプレーの精度を上げていってほしいですね。

主力を温存させながらも勝利できたことは非常に大きいです。

シーズン終盤まで厳しい戦いが続くので うまく 選手たちを休養させながら怪我なく戦いたいですね。

次はアウェーでペリカンズとの対戦です プレイイントーナメントの枠を争う相手です確実に勝利したいところです。

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