今日はアウェーでペリカンズとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
14連敗…
試合内容
ウェンビーは臀部の張りで欠場です。
序盤は、シャンペニーとソーハンのスリーで幸先よくリードを奪いますがJVのペイントアタックを止められず接戦となります。オスマンとヴァセルのドライブとスリーでうまくつなぎリードを奪いますが、パスミスとアウトサイドシュートが決まらず1点ビハインドで終了します。
2Qはザイオンのリムアタックを止められず、ビハインドの展開が続きますが、ソーハンとケルドンがペイントアタックから確実にフリースローを沈め逆転します。
その後もブラーナムとトレのスリーで8点リードとしますが、マーシャルのリムアタックを止められず同点にされると、JVのセカンドチャンスからの得点を止められず、1点ビハインドで終了します。
後半はシャンペニーとケルドンの得点で接戦が続きますが、中盤以降はパスミスが多くオフェンスが停滞し、無得点の時間が続き13点ビハインドとなります。
終盤にヴァセルとトレのスリーで点差を詰め8点ビハインドで終了します。
4Qはディフェンスでウイングをうまく守ることができず、マーフィーとCJの連続3ポイントで一気に17点差まで広げると、その後は追撃は及ばず敗れました。
試合の印象
ペリカンズのフィジカルで個人能力が高いオフェンスを相手に何とかチームで対抗しましたが、前の試合同様ミスで自滅し、うまくペリメーターの選手へキックアウトされて、多くのスリーからの失点を許してしまいました。
地力の差はまだまだ大きいようです。
またディフェンスがなかなか改善できません。
いい形で得点ができても次のポゼッションで簡単に速攻を許したり、P&Rかで簡単に崩されるため流れを引き寄せることができていません。
ディフェンスの改善が第一です。
あとはTO19と前の試合に引き続き多いです。
学習途中ではありますが、無謀なクロスコートパスやポストアップへのパス交換の精度、ポジショニングも改善が必要です。
一つ一つも学んでいきましょう。
次の試合まで中5日あります。
これまでの反省点を振り返り、改善を続けていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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