今日はホームでブレイザーズとの対戦です。
試合結果
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試合内容
マレーが体調不良のため欠場です。
1Qは序盤攻守に連携ミスがありブレイザーズにペイントエリアから連続で得点を許し、8点ビハインドとなります。
それでもヴァセルの3プリモ、 リチャードソンの連続得点で逆転します。
9-0のランで8点リードとします。
その後もリチャードソンのミドルやロニーのハイライトダンクもありスパーズペースとなりますが、終了間際に連続得点を許し5点リードで終了します。
2Qはディフェンスから流れを掴むと、 ボールムーブメントが活発になります。
ケルドン中心にキックアウトから3を連続で沈めると、 インサイドのスペースが広がったブレイザーズ相手にコリンズやヴァセルを中心にペイントで得点を重ねます。
3Pとand1が続きリードは徐々に開き28点リードで前半を終了します。
後半はブレイザーズの3が所々で連続で決まり18点リードまで詰められることもありましたが、 要所要所でタイムアウトを取りつつ相手の流れを積み最後までリードを保ち勝利しました。
試合の印象
成長を感じる勝利
完全にタンクモードに入ったブレイザーズが相手でしたが、 集中力を切らすことなく最後までチームでボールを回して、統率が取れたプレイで終始圧倒しました。
二桁得点を記録した選手が8名いました。
マレー抜きでも他の選手たちのステップアップが見られています。、
今シーズン序盤は相手が主力がいないチームでも相手のペースに合わせてしまい、敗戦した試合が何試合もありました。
ただそのような試合はシーズンが進むにつれて減ってきている印象です。
相手のペースに合わせずチームでやるべきことをしっかり取り組むことができています。
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安定感が増してきた2年目コンビ
今日のスターターは平均年齢22歳の若いラインナップで挑みました。
ケルドン、ヤコブを中心にチームは安定しつつあります。
その中でトレジョーンズとヴァセルが効果的な活躍を見せました。
ヴァセルはチームハイの22ポイントを記録しました。
精度の高い3ポイント、ミッドレンジゲーム、ハイライトダンクと申し分ない活躍でした。
相手の強度が上がった時にも同じプレイができるように積極性を保っていきたいですね。
トレジョーンズが9ポイント9アシストを記録しました。
マレーが欠場する中でチームの司令塔として 安定感のあるプレーを披露しました。
攻守において正しい選択ができており ポップの信頼も高いです。
スパーズのバックアップポイントガードとして必要不可欠な存在になりつつあります。
シーズン終盤になってチームが仕上がってきています。
このままプレーインに向けて突き進んでいきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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