今日はホームでキングスとの対戦です。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
ランデールは健康安全プロトコル、 KBDは腰の張りで欠場です。
序盤は今季3ポイントが不調だったケルドンの3Pとホワイトの得点から幸先よく始まります。
キングスアウトサイドが不調でパスミスが目立つキングスを尻目に、スパーズはトランジションを中心に試合を優位に進めます。
チーム全体でシューティングが好調で、 ディフェンスのミスが多いキングス相手にリードを広げます。
マレー、ヴァセルの連続3もあり1Qを14点リードで折り返します。
2Qもオフェンスは好調で一時22点リードまで差を広げます。
中盤にややディフェンスが緩むとインサイドから得点を許し12点まで差が縮まりますが、マレーの連続得点、ロニーの連続3もあり再びリードを広げます。
終盤に再びミスで失点しますが、17点リードで前半を折り返します。
後半開始直後からフォックスの連続得点で 一時9点リードに縮められます。
それでもマレーのミドルレンジ、ヴァセルとマクダーモットの3で対抗します。
またヤングを中心にディフェンスを引き締め、再びリードを広げます。
17点リードを保って3Qを終了します。
4Qはフォーブスの3で再びリードを広げると、 やや集中力が切れてきたキングス相手に マレーを中心に試合をコントロールしてリードを保ちます。
アウトサイドも好調を維持してリードを25点に広げると、残り3分を残してガベージタイムとなり勝利しました。
試合の印象
シューティング絶好調&全員バスケ
久しぶりのホームゲームでキングス相手に快勝しました。
スパーズは今シーズン最高の136点を獲得しました。
その要因となったのはアウトサイドシュートでした。
今シーズン最高の18本のスリーポイントシュートを決めました。
キングスのディフェンスがやや緩かったこともありますが、オフボールでしっかり全員が動きフリーを作ってシュートを打てたのが大きかった 印象です。
特に貢献したのがベンチユニットでした。
ベンチ出場した4選手が15点以上を記録しました。
毎回こういう結果を残すのは難しいですが、スターターの負担を大きく軽減しました。
先日ポップが話していたように、現在のチームはディフェンスが武器となっています。
ここ数試合は1Qのディフェンスが良く、それが序盤からリードを奪う要因となっています。
今日の試合はフォックスにはやられましたが、毎試合スパーズ戦で活躍していたバディヒールドをシャットアウトしました。
特にペリメーター付近でのディフェンスローテーションはうまくいっていた印象です。
ポップもディフェンスについて賞賛していました。
またロニーとユーバンクスたちは、ここ数試合の敗北は、リードをした後にアクセルを緩めてしまうことが原因だったと振り返っています。
今日の試合はアクセルを踏み続けました。
それを修正できたのは良かったと思います。
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マレーがゴートゥーガイ筆頭
マレーがオールスターの階段を上っています。
今シーズン最高の26ポイントを獲得しました。
チームのエースと言ってもおかしくない 活躍です。
アウトサイド、ミドルレンジから高確率のショットを決めました。
途中キングスに追い上げられる展開で、連続で得点を決めて流れを渡しませんでした。
ポップもマレーの成長について絶賛しています。
今回の勝利はチーム全体で勝ち取った勝利です。
欠場者が多く苦しい状況ですがより全員で成長、結束してチーム力を高めていってほしいですね。
素晴らしい勝利でした。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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