RS GAME 7 @ペイサーズ

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今日はアウェイでペイサーズとの対戦です

目次

試合結果

今シーズン初のブローアウト負け

試合内容

序盤からスパーズはペイサーズの高さのあるインサイドのディフェンスを崩せず、リードを許します。

スパーズはマレーの連続プルアップスリーやケルトンのペイントアタックで得点を重ねます。

ただパスミスが目立ちペイサーズペースになり、アウトサイドが非常に好調で1Qだけで43点を奪われます。

10点ビハインドで終了します。

2Qの序盤はトラップディフェンスで相手のミスを誘い、一時6点差まで詰め寄ります。

ただペイサーズにペイント内を支配され得点を許すとアウトサイドシュートも次々と決められ、大きくリードを奪われます。

前半を22点ビハインドで終了します。

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後半に入っても流れは変わらず、

一時26点ビハインドまで差が広がります。

4Qには控え選手がメインの時間帯になります。

4Q中盤にはランデールが出場して。連続得点で差を縮めますが敗れました。

試合の印象

インサイドとアウトサイドも支配され完敗

試合を通じてペイサーズのツインタワーにペイント内を支配されて、攻守ともに苦しい内容となりました。

スパーズは4ガードラインナップで挑んでいましたが、さすがに高さの差が歴然でした。

特にサボニスやターナーのハイピックアンドロールを止めることができず、ペイントエリア好きなようにやられました。

ペイントエリアから62点、FG成功率67%を許しました。

ペイサーズは3Q終了時にはFG成功率は60%を超えていました。

オフェンスでもペイント内はタフショットが多く、決め手を欠きました。

また4連敗中ということもありペイサーズのプレイの強度が高く、メンタル面でも不利な状況だったようです。

ポップもワーストゲーム、と振り返りました。

ホワイトやヤコブもペイサーズの方が必死にプレイしていて エネルギーが足りてなかったと振り返っています。

試合の内容でポジティブな面といえば、アウトサイドショットを高確率で沈めていた点です。

3ポイント成功率は50%で14本沈めました。

特に1Qではマレーがプルアップスリーを連続で沈めていました。

オフェンスでドライブを優先することは変わりありませんが 、アウトサイドショットをもう少しチーム全体自信を持って打つことができればより戦術の幅が広がるでしょう。

終盤に良い収穫あり

4Qは大量ビハインドだったため、控え選手中心に出場しました。

そこで良いアピールできた選手がいました。

ヤングは前の試合に引き続きパスでに貢献しました。

相手の裏を狙うバックドアパスが非常に効果的ですか。

特にトレジョーンズとヤングのホットラインは良いオプションになりそうです。

また残り5分から出場したランデールが首脳陣に良いアピールをしました。

5分間の出場で10得点を記録しました。

なかなか出場時間を獲得するには時間がかかると思いますが、コツコツとアピールを続けて信頼を勝ち取って欲しいですね。

敗れはしましたが、最近出場時間が長かった主力選手を温存することが できたため、今後のためには良い休養になったと思います。

こういうこともあります。

切り替えて次の試合に臨みましょう。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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