GAME 34 マジック

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今日はホームでマジックとの対戦です。

目次

試合結果

SPURS WIN !!!

試合内容

デローザンは家庭の事情で欠場、ヴァセルが復帰しました。

またAT&Tセンターに初の観客試合になります。

序盤スパーズはシュートタッチに苦しみ、ミスを連発してマジックに大きくリードを許します。

ただケルドンの連続得点で踏みとどまります。

13点ビハインドで1Qを終えます。

2Qに入るとスパーズの反撃が始まります。

厳しいディフェンスからTOを誘発するとホワイトの連続3、 マレーの連続得点で早々に逆転します。

ディフェンスを固めてこのQは33-10で圧倒して8点リードで前半を終了します。

後半は流れをそのままに14点リードにしますが、ブーチェビッチの連続得点、ベーコンの3Pなどで22-7のランで逆転されます。

その後ヴァセルの連続3Pで流れを止めると、パティ、ルディの連続得点で応戦して再度突き放します。 10点リードで3Qを終えます。

4Qはスタートからルディがゾーンに入り9連続得点を記録し一気に突き放します。

その後も固いディフェンスを維持しマジックを突き放すとガレージタイムに入り勝利しました

2Q以降は盤石の出来

1Qはかなり不安が残る出来でしたが、2Q以降はセカンドユニットを軸にギアを上げてディフェンスからリズムをつかみました。

2Q以降マジックに48点しか許しませんでした。

特にチームディフェンスで流れを掴みとりました。

チーム全体で声を掛け合いローテーションを素早く行い、オフボールでも隙を作りませんでした。

連戦で欠場者も続出しているマジックは終盤足が止まり、なす術がありませんでした

離脱組が復調の兆し

コロナウイルスの関係で長期離脱していた4選手(ルディ、ホワイト、ケルドン、ヴァセル) が初めて全員揃いました。

先日のマブス戦では、ややブランクを感じる出来でしたが、今日の試合は序盤こそ不調だったものの、試合が経過するにつれて徐々に調子を上げてきました

四人とも効果的にオフェンスを組み立てることができています

特にルディは後半の途中から出場するとゲームを支配しました。

ゲームハイの19ポイントを記録しました。

そのうち12ポイントが4Qでの得点です。

4Qのルディの連続9ポイントはチームがブローアウトできた大きい要因です。

頼れる兄貴が帰ってきました。

やはりパティ&ルディのセカンドユニットは強力です。

ホワイトは17ポイントを記録しました。

序盤こそファールトラブルで苦しみましたが、2Qの連続3ポイントから徐々にリズムをつかみ始めました。

ディフェンスでは相変わらずの活躍を見せています。

ヴァセルは3Qの苦しい時間帯に 連続で3ポイントを沈めてチームを助けました。

またリバウンド力も非常にチームを助けています。

スターターはやや不安が残る出来でしたが、やはりセカンドユニットが安定しているとチームも非常に強いです。

厳しい状況のマジック相手ではありますが、良い形で勝利ができました。

この調子を維持していきたいですね。

中一日挟んでロードトリップが始まります。

しかも6日間で5試合というタフなスケジュールです。

選手全員で総力戦で臨んで勝利を掴みましょう。

今のスパーズのメンバーならできるはずです。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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