今シーズンのサンアントニオスパーズは、ロスターを調整し続けています。
サンアントニオスパーズは2way契約を結んでいたジョー・ヴィースキャンプとデボンテ・ケイコックがスタンダード契約を結んだことを発表しました。
その直後にガードのDJ・スチュワートJrとロバート・ウッダードⅡと2way契約を結んだことを発表しました。
契約条件は発表されていません。
スチュワートは22歳で6-6(198cm) のSG/SFです。
スチュワートは昨年ミシシッピ州立大学でプレーして平均12.4ポイント、3.0リバウンド2.4アシストを記録しました。
オール-SEC2ndチームに選ばれました。
今シーズンはドラフト外でヒートの傘下のGリーグチーム、スーフォールズ・スカイフォースに加入していました。
スカイフォースでは34試合に出場して平均36.6分の出場で17.8ポイント、5.4リバウンド、2.8アシスト、1.6スティールを記録しました。
ウッダードは ミシシッピ州立大学出身の 198cmのSFです。
2020年ドラフト2巡目40位でグリズリーズに指名されました。
その後キングスにトレードされました。
キングスでは過去2シーズンで25試合NBAでプレーしました。
今シーズンはGリーグのオクラホマシティ・ブルーとストックトン・キングスで15試合出場しました。
平均26.9分の出場で12.9ポイント、7.9リバウンド、1.5アシストを記録しました。
また昨シーズンにはオースティンスパーズに一時加入していました。
オースティンでは12試合をプレイして平均16.8ポイント、11.0リバウンド、1.4スティールでオールGリーグサードチームに選ばれました。
偶然なのかもしれませんが、二人ともミシシッピ州立大学のチームメイトですね。
ちなみにスパーズが2019年のドラフト2巡目で指名して、現在ウォリアーズでプレーしているクインダリー・ウェザースプーンもミシシッピ州立大学出身です。
何かルーツがあるのかもしれませんね。
役割としては二人ともウイングに近いので、 良い競争が継続できそうです。
メインはGリーグだと思いますが、活躍を期待しています。
これでロスターは再び埋まりました。
ほとんど若手選手で構成されています。
全員で競争してチームの底上げを目指していきたいですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (3件)
当方の希望としてはロミオ育ててモノにして欲しいかな。2way枠空いたので可能性ある若手確保して、伸びる気配が有るなら伸ばしてみようって所ですかね。ウイングの選手って言った方が良いのかな。
アメリカは優秀なガードの人材が無尽蔵って感じですね。ストリートでプレイしてる人達でさえかなりのレベルですもんね。オリンピックで勝てる訳が無い❗️国技って言っても良いよね。でも人気有るのはアメフトなんだよな~。スーパーボールの金の掛け方エグすぎるもん↓
ロミオはこれからですね。
シーズン終盤にプレーオフが厳しくなってきたらアピールして欲しいです。
優秀なガードは多過ぎますね。。。日本に分けてほしいです。
ロミオは好きな選手であるホワイトを出して得た対価なので、無駄にせずチームの将来のために生かして欲しいです。BOSの一巡目指名権もそうです。頼むよ❗️ドラフトでガードなんか指名しないでよ❗️