元サンアントニオ・スパーズのスイングマン、ロニー・ウォーカーⅣがはフリーエージェントでレイカーズと1年契約を結びました。
先日レイカーズ・メディアに紹介されました。
レイカーズキャップを着用して、メディアインタビューではレイカーズでの意気込みや加入までの経緯、スパーズの判断について語りました。
私は何を証明すべきかを把握しようとして、ワークアウトに取り組んだ。
そしてレイカーズから連絡があり、僕はその機会に備えるためにここにいるんだ。
ディフェンスをするためにここに来たんだ。
オフェンスでは多くのことを提供することができる。
僕はスポンジになるためにここにいて、彼らが私に必要とするものは何でも行うよ。
優勝するため、勝つためにここにいるんだ。
2階にあるトロフィーを見ただけで、最初の10分間は汗だくだったんだ。
ベンチでもスタートでもかまわない。僕はカメレオンだ。ただ準備ができているんだ。興奮してるんだ。
今はまだ頭の中に100万個のことが浮かんでいるんだ。
百万の感情がある。
レイカーズで新しい時間を始められることは本当に恵まれているし、ハングリーで、謙虚な気持ちだ。
ロニー・ウォーカーⅣ
スパーズはロニーにクオリファイングオファーを出したと報じられていましたが、それが撤回され無制限フリーエージェントとなりました。
再建メンバーには含まれなかった
スパーズを去るというロニーの決断をさらに後押ししたのが、フランチャイズの再建です。
サンアントニオの再建計画に自分が含まれていると思うかと聞かれると、そう感じなかったと認めています。
僕が知っているのはスパーズの組織だけだ。
オフシーズンはスパーズと一緒に戻って、また皆と一緒によくなっていきたいと思っていたんだ。
それは私が最初に目を向けていたものだった。
ただ僕はデジョウンテ(マレー)がホークスに移籍しようとしていたことを見てきた。
彼ら(スパーズ)が再建中で、そういうことをやっているのは知っている。
デジョウンテが移籍して、彼らが再スタートを切ろうとしているのを見て、僕はその再スタート、リフレッシュの動きに加わっていないように思えたんだ。
そうなっていたとしても、全く恨みはないよ。
サンアントニオでの時間は素晴らしかった。
特にデマーデローザンと一緒にプレイが出来た事で大きく成長することができた。
コーチ・ポポビッチのもとでは、常にプロ意識を持ち、ジムに通い続けることが大切だ。
特にゲームを複雑にしすぎない。複雑化させないことを学んだよ。
LAに移籍した後ももちろん継続していくよ。
ロニー・ウォーカーⅣ
2018年のドラフトでスパーズに指名されたロニーは、昨季後半から改善の兆しを見せ始めました。
昨シーズンはスパーズで70試合に出場し、キャリアハイの1試合平均12.1得点、2.2アシストを記録しました。
また、サンアントニオのコミュニティではチャリティイベントで大きなインパクトを与え、コートの外でもファンとの交流を深めていました。
スパーズは今後のNBAドラフトで指名される有望な若手選手と、ジョシュ・プリモ、ケルドン・ジョンソン、デヴィン・ヴァセルといった若い才能で構築する未来に目を向けていきます。
新天地での活躍を期待しています。
引用元:KENS5
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
初回限定20%OFF!完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット
YouTubeもやっています!
▼カンパしていただけるとすごくモチベーションが上がります!▼
▼ たまにポチっとしていただけると嬉しいです ▼
#NBA
#バスケットボール
#サンアントニオ・スパーズ
#GO SPURS GO
コメント