今日はアウェイでピストンズとの対戦です。
試合結果
痛い敗戦。
試合内容
安全プロトコルでロニーとマクダーモットが数試合欠場予定です。
またKBDはハムストリングスの張りで欠場です。
1Qはホワイトのドライブを中心に得点を重ねます。
ただターンオーバーとペイントエリアでのタッチに苦しみ突き放すことができません。
それでもフォーブスのジャンパーやランデールのハードワークで流れを掴み、9点リードで1Qを終了します。
2Qは ピストンズからファールを引き出し、フリースローから確実に得点を重ねます。
一時17点リードまで拡げます。
しかしペネトレイトからand1を次々と許し4点差まで詰められますが、ヴァセルの3で突き放します。
7点リードで前半を終了します。
3Qはアウトサイドシュートが不発でミスが多くピストンズのペースとなります。
リム周りで次々とファールを犯してフリースローを決められ逆転されます。
終盤はトレのハードワークでなんとか反撃して4点ビハインドで終了します
4Qは序盤からヴァセルの連続得点で逆転しますが、 攻守に強度が上がったピストンズに対してミスが続きシーソーゲームとなります。
終盤でも決め手を欠き延長戦に突入します。
延長ではフォーブスの3でリードしますが・終盤のフリースローのミスとベイのクラッチ3が運悪く決まり、敗れました。
試合の印象
反省点が多い敗戦
ほとんどの選手が欠場しているピストンズ相手に序盤は優位に試合を進めましたが、後半はファールトラブルや集中力を欠いたミスが目立ち、まさかの敗戦となりました。
アウェー連戦ということで疲労もあったかと思いますが、 オフェンスリバウンドを簡単に取られたり、スローインでミスがあったり、8秒バイオレーションをとられるなど、らしくないミスがありました。
アウトサイドが不調だったことや審判の笛に フラストレーションが溜まり影響したこともありますが、それ以前にディフェンスのローテーションのミスが多く、 反省点が多い試合内容でした。
正直負けるべくして負けたかな、という印象です。
連敗から抜け出したいというピストンズの勢いに敗れました。
うまくチームで対応ができていなかった印象です。
マレーの穴を大きく感じる試合でした。
チームで問題点を洗い出して、次の試合からしっかり集中して欲しいですね。
後はフォーブスも話していましたが、終盤のフリースローは確実に決めたいところです。
まだまだ改善すべきことがたくさんあります。
しっかり反省して、切り替えていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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