サンアントニオ・スパーズは2022-23シーズンに向けて準備を進めています。
本日は二つの動きがありましたので、紹介します。
トミー・クースを解雇
チームはガードのトミー・クースを解雇したと発表しました。
クースはプレシーズンゲーム2試合に出場して平均9.0分、6.0得点、1.5アシストを記録しました。
おそらくオースティンスパーズと契約する事が濃厚です。
これでスパーズのロスターは19名となりました。
チームがキャンプロスターから残り2名をカットする必要があります。
ヴァセル、プリモのチームオプションを行使
サンアントニオ・スパーズはデビン・ヴァセルの契約の4年目チームオプション、およびジョシュ・プリモの契約の3年目オプションを行使したことを発表しました。
3年目のヴァセルは昨季、スパーズで71試合に出場して平均27.3分間の出場で12.3得点、4.3リバウンド、1.9アシストを記録しています。
2年目で3ポイント成功数が100本を超えたのは球団初です。
また2シーズンでの1000得点&3ポイント成功125本&100スティールを超えたのはスパーズで3人目の記録です。
一方で2021年のNBAドラフトでスパーズに全体12位指名で2年目のプリモは50試合に出場し、平均19.3分の出場で5.8得点、2.3リバウンド、1.6アシストを記録しました。
ルーキーでの先発出場18試合は、スパーズでは2011-12シーズン以来の数字です。
またプリモはGリーグのオースティン・スパーズでも19試合に出場して平均16.6得点、チーム最多の5.6アシスト、3.0リバウンドを記録しています。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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