GAME 62 VS @キャブス

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再建モードのキャブス

アウェイでキャブスとの対戦です。

監督が解任されたばかりで 不安定なチーム状況です。

前回の対戦ではまさかのホームでの逆転負けでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合結果

いよいよ厳しくなってきた…

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BOX SCORE

 

 

  

 

試合経過&印象

序盤からキャブスのインサイドに攻守共に支配され、リズムを掴めません。

オフェンスではペイントエリアが渋滞してスペーシングがうまくいかず、1Qから17点のリードを奪われます。

2Qにはホワイトのディフェンスで存在感を示しますが、なかなか差は縮まらず10点ビハインドで前半を終えます。

 

 

後半開始直後からマレーとフォーブスの連続得点で追い上げ、開始4分で逆転します。

4Qはじめには7点リードしますが、ドラモンドとデラベドバに得点を許して、終盤まで接戦が続きます。

クラッチタイムではルディが連続で3ポイント、ミドルを沈めますがディフェンスで踏ん張ることができず、延長戦に突入します。

 

延長戦では序盤からリードを許す苦しい展開で、 残り2分で致命的なディフェンスローテーションミスからラブに3ポイントを決められ7点差に広がるとそのまま敗戦しました。

 

苦しいインサイド&スペーシング

リバウンド力がある選手が並ぶキャブス相手にビッグマンの不在はあまりにも大きかったです。

 

オフェンスではストレッチビッグがいないためドラモンドをアウトサイドに引きずり出せず、ペイントエリアが狭くなりデローザンの苦しいミドルレンジショットが増えています。

 

ディフェンスではアンカーがいないため、ペネトレイトをやられた後のカバーディフェンスがかなり手薄で、イージーシュートを多く許しました。

ドラモンドには何度もセカンドチャンスを許しました。

 

シーズン通して課題になっていたディフェンスなので、こればかりは今のロスターでは改善するのは難しいですね。

 

ただ、クラッチタイムのルディに救われました!見事でした!

 

 

 

若手は成長中

 

若手選手は少しずつですが持ち味を発揮してきています。

特にマレーは6スティールとディフェンスで存在感を発揮しました。

ホワイトもテイクチャージを誘い、マンツーマンディフェンスで力を発揮しました。

 

 

ケルドンも試合に慣れてきています。

成長が楽しみです。

 

あとはプレーオフがだいぶ遠のいてきました。POを狙うのか、タンクするかはわかりませんが応援するしかありません。

 

 

 

 

次の試合

日本時間3月11日にホームでマブスとの対戦です。

 

しばらくホームでの対戦が続きます。

強豪との対戦が続きますが勝ち星を重ねたいですね。

 

順位表

引用記事・画像:

Twitter Spurs

 

 

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