イーストのプレーオフを争う ネッツ
アウェイでネッツとの対戦です。
カイリーとKDが全休で完全に若手主体のチームです。
前回の対戦では勝利を飾りました。
試合結果
大敗…
試合経過&印象
インサイドの欠場が相次ぐスパーズは 思い切ってマレーとホワイトを並べた方が良いラインナップで 変更しました。
序盤からリムプロテクターの不在が響き ネッツのラバートとディンウィグルからペネトレイトとアウトサイドで簡単に得点を許します。スパーズはミドルレンジシュートがほとんど決まらず、あっという間に26点リードを許します。
2Qにはライルズとパティがアウトサイドを決め少しずつ持ち直し差を詰めますが、前半を19点ビハインドで折り返します。
後半に入っても ネッツの流れを止めることはできず、一時33点リードを奪われます。
4Qには早々にガベージタイムに入り敗戦しました。
全くディフェンスが機能せず
ネッツのオフェンスに対しアウトサイドもインサイドも好き放題やられました。
リムプロテクターが不在とはいえマンツーマンでもディフェンスの強度が弱く、簡単にドライブを許していました。
これでは勝てません。
特にデローザンはディフェンスで集中力を欠いていました。
オフェンスでは素晴らしい活躍でしたが、すぐに入れ返されていました。
疲れもあったと思いますが、残念な内容でした。
ガベージタイムでは未来のスパーが登場
早々に試合を諦めたため、4Qは若手主体のメンバーとなりました。
ドラフト19位指名のルーキー、サマニッチが初出場しました。
ローテーションメンバーよりもアグレッシブにプレーができていて、見ていて一番楽しい時間でした。
ホワイトと若手メンバーで16-4のランを決めて、主力を引きずり出しました。
ホワイトが27分で-1
ケルドンが21分で+11
ユーバンクスが15分で+4
ルカ様が12分で+6
ウェザースプーンが11分で+8— juice (@gyutangaumai) 2020年3月7日
このメンバーがローテーションに食い込んでくることを期待します。
特にケルドンは攻守でアグレッシブにプレーできていて、ローテーション入りできる実力があります。
Attack mode.#GoSpursGo pic.twitter.com/2mFK6rY63h
— San Antonio Spurs (@spurs) 2020年3月7日
…メトゥはまだか…
次の試合
日本時間3月9日にアウェーでキャブスとの対戦です。
イーストでのアウェー3連戦の最終戦です。
絶対に勝たなければならない相手です。
これで負けるとその後が苦しくなります。
頼みますよ!
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