GAME40 VS ホークス

 イースタンカンファレンス最下位のホークス

 今日はホームでホークスとの対戦です。

 

前回はヤングの活躍により惜しくも敗れました。

 

 

 

またヴィンスカーターのラストシーズンということで試合前にセレモニーが行われました。

 

 

試合結果

最後にまさかの逆転負け…

 

BOX SCORE

 

 

 

 

 

試合経過＆印象

序盤はデローザンからのキックアウトを軸に攻めますがアウトサイドシュートがほとんど決まらず、ホークスにリードを許します。

ライルズとマレーのリバウンドとセカンドユニットが巻き返し、 苦しみながらもオルドリッチがインサイドに得点を重ね2点ビハインドで前半終了します。

 

後半は徐々にスパースペースになります。ホワイトがヤングのフローターをブロックしてから一気に流れが変わります。

ホワイト、ロニーを中心に波に乗り、 15点リードを奪いました,リードを保ち終盤に突入しますが、 ディフェンスが機能せず点差を詰められ、最後の最後でヤング、ハーターの連続3を許し、まさかの逆転負けを喫しました。

 

 非常に悔いが残る試合

 

2 Qまでの悪い流れを3Qで見事に修正して断ち切りました。 相手のインサイドのミスマッチを攻めてオフェンスの流れがよくなり、27-7のランで15点リードの展開になりました。

 

 

 

特にホワイトのブロックが見事でした。

DEFENSE 2️⃣ OFFENSE#GoSpursGo pic.twitter.com/YfiaraGH4F

— San Antonio Spurs (@spurs) 2020年1月18日

 

3Qの出来は非常によくオフェンスディフェンスともに機能していました。

 

The Spurs take the 3Q 41-21. Excellent play on both ends of the floor.

DeRozan 21 points on 64% shooting
Aldridge 24 pts
Murray 12 pts
Mills 10 pts
Walker IV 9 pts pic.twitter.com/KsVp6qMiz4

— Paul Garcia (@PaulGarciaNBA) 2020年1月18日

 

このままブローアウトできるかと思いましたが、ディフェンスが崩れて追いつかれました。

 

 長時間の4ガードラインナップは厳しい

 

ルディが欠場したということもあり、4ガードの時間が長かったですが、その時間帯にリバウンドで優位に立たれアウトサイドからのシュートを連続で決められてしまいました。

 

特にパティ・フォーブス・ベリネリ・デローザン・オルドリッジ というディフェンスが得意ではない選手たちのラインナップは効果的ではありませんでした。

 

ミスマッチを責められ次々と得点を許しました。

 

マレー ・ロニー・ホワイトのうち2人以上がコート上にいないと、 ピックアンドロールからのキックアウトで簡単にフリーの3を打たれていた印象です。

 

非常にもったいない敗戦です。

 

スパーズがホームでホークスに負けたのは1997年以来だそうです。

 

Spurs face the Hawks tonight. Last time Atlanta won in San Antonio was February 15, 1997 (h/t @BTRowland).

-Pop was in his first year as head coach
-Tim Duncan was a 20-year old senior at Wake Forest
-Tony Parker was 14
-Manu Ginóbili was 19
-Lonnie Walker was not born yet

— Steve Helwick (@s_helwick) 2020年1月17日

 

 ちなみにこの試合はオースティンからケルドンジョンソンとメトゥがベンチ入りしていました。

サマニッチ、ウェザースプーン、ユーバンクスが試合前の練習に参加していました。

 

若手選手たちも非常に悔しかったと思います。

 

特にロニーは責任を感じてうなだれる場面も見られました。

 

This is how Spurs fans are feeling pic.twitter.com/42gtlXAGqG

— Ty Jäger (@TyJagerRadio) 2020年1月18日

 

悔しい敗戦でした 。

この経験を生かして次の試合に臨んでほしいです。

 

切り替えるしかありません。

 

デローザンがMJ越え！

今日の試合でデローザンが13試合連続20得点以上、FG成功率50%以上3アシスト以上 を記録しました。

マイケルジョーダンを抜いて歴代2位の記録になりました。

 

歴史的な快挙です。

 

Longest streaks in NBA history with 20+ points and 3+ assists while shooting 50% from the floor:

1. Wilt Chamberlain – 19
2. DEMAR DEROZAN – 13 (active)
3. Michael Jordan/Larry Bird/Chris Mullin – 12

— Jordan Howenstine (@AirlessJordan) 2020年1月18日

　

今日の試合も 若手ガードに主導権を握らせるなどフォアザチームの姿勢が強く感じられました。

 

このまま好調を維持してチェンバレンの記録を抜けることを期待しています。

 

次の試合

 次は日本時間1月20日にヒートとの対戦です．

切り替えて臨んで欲しいです

 

 

順位表

 

引用記事･画像:

Twitter Spurs

 

 

▼ たまにポチっとしていただけると、モチベーションがさらに上がります。

 
NBAランキング

 

#NBA
#バスケットボール
#サンアントニオ・スパーズ
#GO SPURS GO