伸び悩むピストンズ
今日はアウェイでピストンズとの対戦です
お互いディフェンスと終盤の戦い方にに課題があり、今シーズン苦戦している両チームです。
デリック・ローズが復活してきており、観るのが楽しみな一戦です。
試合結果
オルドリッジの穴は大きい。
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試合経過&印象
オルドリッジは太もものケガのため欠場しています。
メトゥも足のケガで欠場です。せっかくのアピールするチャンスだったのにもったいない!
代わりにがスターターにルディ入りました。
前半は今までのデローザンやマレーも積極的にスリーを打ち、バランスのよいオフェンスを展開しますが、ピストンズのアウトサイドが好調でリードを許します。10点ビハインドで後半に突入します。
3Qにブラウンとケナードの連続得点で17点リードを奪われると、そこからズルズル点差を離され、早々に試合を諦めてガベージタイムに突入しました。
大きかったオルドリッジの穴
終始オルドリッジの不在が響いた試合でした。
インサイドでリバウンドを支配されました。
リバウンド数が38-58とピストンズに圧倒されました。
ドラモンドにセカンドチャンスを奪われた後にパスアウトされて3Pを決められるシーンを何度も見ました。
また好調のデリック・ローズにマークを意識しすぎて、ロールマンのウッドのケアがうまくいきませんでした。
キャリアハイの28点を献上しました。
強力なインサイドプレイヤーを相手にするにはパートルだけではかなり厳しいです。
パートルがいない時間は完全に崩壊しています。
Spurs were terrible against Detroit. In those mins Poeltl sat though, they had a -61.1 net rating. Eubanks got killed defensively in the backup 5 mins. Jakob is very good defensively, but can’t play 48mins. We really need a athletic defensive 5.
— Joey Wilkinson 🏁 (@AssassinateHate) 2019年12月2日
メトゥ、ユーバンクス、ライルズも含めてインサイドの層の薄さは今後の課題になります。
ロニーがチーム2位の得点
ロニーは16分の出場で14点を獲得しました。
ガベージタイムの時間が長かったですが、積極的にリムを攻めて得点を重ねました。
チームにもいい影響をもたらしています。
ローテーションに入るのも時間の問題かもしめません。
Per CTG: When slotted at SG, Lonnie Walker owns an eFG at 51.2%, rebounds 32% of team misses. Spurs are a +39.8 in efficiency differential when he is on the court.
Defense, he holds opponents to an eFG at 39.7% &22.9% of the time player he defends turns the ball over #gospursgo
— JeffGSpursZone (@JeffGSpursZone) 2019年12月2日
デローザンもスリーを3本放ちました。
スリー躊躇することも減って効果的でした。
ただアウェーではなかなか勝てないですね。
今日はオフェンスは手詰まりになることも無く良かったので、次も期待です。
気になった選手
ウッドに中からも外からもかなりやられました。
PnRでガードにマークが集中しすぎたのを狙われましたね。
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次の試合
次は日本時間12月4日にロケッツと対戦です.
ハーデンが絶好調です。厳しい戦いになりますが連敗は避けたいところです。
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