更新が遅れて申し訳ありません。
あまりの衝撃的な出来事で気持ちの整理がつきませんでした。
1月で2度目のBack-to-Back
Back-to-Backの2連戦です。
1戦目はホームでラプターズとの対戦です。
前回はアウェイで劇的な逆転勝利を飾りました.
訃報
試合前に衝撃的なニュースが飛び込んできました。
元レイカーズのスーパースター、コービー・ブライアントが 搭乗したヘリコプターが墜落して亡くなりました。
享年41歳でした。
娘さんも亡くなるなんて…
残酷すぎる。ダンカンと一緒に殿堂入りの式典を見たかった。
ご冥福をお祈りします。 https://t.co/OVUJgsd7qe— マッツ@SASブログ (@iwantsome_nasty) 2020年1月26日
あまりにも突然な出来事で、記事を書きながらもまだ現実では受け止められていません。
残念。
ただ残念です…
私が子供の時からスーパースターでした。
コービー&シャックの最強タッグを見て育った世代です。
何度もスパーズはこの二人に沈められました。
非常に憎い存在でしたがコービーのおかげでスパーズがここまで強くなりました。
現役時代の話をもっと聞きたかったです。
ご冥福をお祈りいたします。
試合結果
スパーズ ● 106-110 ○ ラプターズ
試合経過&印象
試合開始直後、コービーに敬意を称して背番号24と同じショットクロック24秒を両チームとも消化しました。
Toronto and San Antonio both run out the 24-second shot clock in remembering Kobe Bryant #RIPKobeBryant #NBA pic.twitter.com/TXY8S2LPhg
— Ty Jäger (@TyJagerRadio) 2020年1月26日
前半はラプターズのディフェンスに突破口を見出だせず、シアカムの活躍で19点ビハインドの展開になり大きくリードを奪われます。
2Q終了前にホワイトのブザービーターもあり、12点ビハインドで折り返します。
後半スタートからラインナップを入れ替えます。ホワイト、マレーを同時起用しました。
これが功を奏してシアカムをホワイトがよく守り、マレーの3連続3Pで一気に逆転します。
しかし 8点リードに変わった4Q中盤にパスミスから流れが変わり逆転されると、終盤もクラッチスリーとリバウンドミスが重なり僅差で敗れました。
2つのミスが勝敗に直結
大量リードを許した前半と比べると、後半はシアカムを抑えて最高の展開だったのですが、 二つのミスが勝敗を分けました。
4Qの2つのミスが勝負を分けました。
中盤のホワイトからルディへのケアレスなパスミスで流れが変わり、クラッチタイムにてマレーがDリバウンドした直後にラウリーにスティールされたミスで残り時間を消費。
若い選手には苦い経験となったのではないでしょうか。
3Qは最高でした。前進あるのみ!— マッツ@SASブログ (@iwantsome_nasty) 2020年1月27日
ホワイトとルディのミスがなければTOからの3ポイントを防げましたし、 ラウリーのスティールがなければまだまだラストポゼッションで逆転するチャンスがありました。
たらればを言ったらきりがありませんが、さすがのチャンピオンチームです。これも今後の経験となると思います。
3Qは素晴らしい出来
ホワイトとマレーを同時起用してディフェンスを修正しました。
ボールムーブが改善し、ディフェンスのスイッチングが素早くなりシアカムをうまく守ることができました。
さすがポップの修正力だと思います。
それでもコーヒーが亡くなった当日の試合ということで選手たちは普通の精神状態ではなかったはずです。
この中でも全力でプレーした選手スタッフの皆さんに敬意を表したいです。
有望な若手が揃うブルズ
Back-to-Backの2連戦です。
2戦目はアウェイでブルズとの対戦です。
オルドリッジは親指の負傷で欠場です。
試合結果
まさかの3連敗
試合経過&印象
前半はアウトサイドが決まらず、ミスが多いブルズを尻目に、デローザンとパティを中心としたオフェンスでリードを奪います。
後半もデローザンがチームを引っ張りリードを奪いながら終盤に突入しますが、ブルズのラビーンのアグレッシブなペネトレイトとリバウンドを止めることができず、終盤に逆転されました。
残り0.2秒で2点差の場面で デローザンがフリースローを獲得しますが一本外してしまい惜しくも敗れました
またもや4Q…
ロードのラプターズ戦以降、4Qの出来が悪い。
どれだけリードを奪っていてもディフェンスが踏ん張ることができず終盤に逆転されています。
ここ10試合で4Qは3勝7敗です。
7敗のうち10点以上リードを奪われたゲームが3試合あります。
今日の試合も4Qに多くのオフェンスリバウンドを許してセカンドチャンスから得点を重ねられました。
オルドリッチの不在も大きくデローザンとパティにオフェンスの負担が大きい試合でした。
35 PTS for @DeMar_DeRozan. pic.twitter.com/yrQvti3GCm
— San Antonio Spurs (@spurs) 2020年1月28日
ライルズとパートルはインサイドでよく頑張ったと思います。
ですがパートルが 4Qにハック戦術の餌食となりました…
こういう苦しい時こそ マレー、ホワイト、ロニー、フォーブスのステップアップが必要ですね。
次の試合
1月30日にホームでジャズとの対戦です。
1月最後の試合です。苦しい試合が続いていますが 勝利で締めくくりましょう。
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