GAME 33 @マブス

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後半戦最初の対戦です。

アウェイでマーベリックスとの対戦です。

目次

試合結果

リバウンドに泣く…

試合内容

試合開始前に衝撃のニュースが飛び込んできました。

オルドリッジがチームには帯同せずチームと双方の合意のもと退団することが決まりました。

チームは本人の意向を尊重してトレードの で移籍を模索しているようです。

トレードデッドラインまでの間は様々な情報が飛び交いそうです。

試合は序盤からドンチッチ、デローザンの両エースが試合を作り接戦の展開になります。

スパーズは序盤からアウトサイドが好調でパティ・ルディのシュートが高確率で決まり3点リードで1Qを終了します。

2Qの序盤はマブスにペイント内を支配されリードを奪われますが、ルディとロニーの連続3もありリードを保ちます。

前半を7点リードで折り返します。

後半は序盤からポルジンギス、ドンチッチの連続得点で追いつかれるとお互いにランを繰り返す接戦となります。

4Q序盤にパティの得点でリードを奪いますが、マブスがインサイドで優位に立ちペイント内を支配して、リードを広げられます。

終盤にドンチッチのステップバックスリーで勝負が決まり敗れました。

大きいインサイドの差

マーベリックスのサイズがあるインサイドを最後まで攻略できませんでした。

スパーズは平面でディフェンスは守れても、 相手のシュートミスの後オフェンスリバウンドを何度も奪われました。

4Qに主導権を握られた原因です。

セカンドチャンスからパスアウト〜3ポイントを多く許しました。

かなりダメージが多い得点の許し方でした。

リバウンドでは30-51で完敗でした。

特にポルジンギスの存在感が強く、最後まで攻略することができませんでした。

スパーズの4ガードラインナップではサイズがないところはもちろんですが、スクリーンアウトが設定されていない場面も多かったため、今後修正しないといけないポイントです。

ただそれを除くと全体的には良い出来だったと思います。

ディフェンスではピック&ロールへのローテーションも早くうまく守れていました。ターンオーバーも誘発して10スティールを記録しました。

ホワイトやルディなど離脱組が試合勘を取り戻すことが出来れば、もっと楽に試合をコントロールできるでしょう。

デローザンはさすがのパフォーマンス

デローザンは完全に試合をコントロールしていました。

チームハイの30ポイント、11アシストを記録しました。

フリースローを2本連続で外したときは驚きましたが、さすがの安定感でした。

ロニーもベンチからドライブ、アウトサイドで積極的なプレーができていました。

このまま積極性を維持したいですね。

最後にはどうしても地力の差が出てしまいましたが、攻守に悲観的な内容では無かったので次に期待です。

ドンチッチはさすがでした。

次はあさってマジックとの対戦です。

連敗ストップお願いします!

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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