今日はアウェーでナゲッツとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
12連敗。
試合内容
序盤は、ウェンビーの連続得点でリードを奪う場面もありますが、ナゲッツの高確率のアウトサイドショットとサイズとを生かしたインサイドアタックを止められず、リードを許します。それでもヴァセルの連続スリーで追撃し、オスマンとシャンペニーもアウトサイドショットでつなぎ点の取り合いとなります。ハイスコアリングゲームで4点ビハインドで終了します。
2Q序盤は、ウェンビーがオフェンスを牽引しますがスローインやパス中継のミスが目立つと、一気にナゲッツへ流れが傾き18点ビハインドとなります。それでも終盤にウェンビーをセンターとしたラインナップで起用すると、攻守で積極性が増し点差を縮めます。、12点ビハインドで終了します。
3Qはソーハンとブラーナムをシャンペニーとトレに変更します。
序盤からコリンズとシャンペニーの連続スリーで6点差まで縮めます。しかしナゲッツのサイズがあるディフェンスに対し、オフェンスが停滞するとナゲッツのバックカットとペイントアタックから次々と得点を許し苦しい展開となります。終盤には25点ビハインドで終了します。
4Qは若手主体の起用となります。終盤にシャンペニーとブラーナムが奮闘して10点差まで詰めますが敗れました。
試合の印象
昨年の覇者相手にウェンビーを中心に互角に戦う場面もありましたが、ヨキッチを中心にどこからでも確実に得点を重ねるナゲッツ相手に力の差を見せつけられました。
主力が欠場していても攻守に強度が高く、スパーズのミスを確実に得点に繋げていました。
スパーズも序盤はウェンビーの規格外のプレーや、2Q終盤から3Q序盤、4Q終盤など追い上げを見せた場面もありましたが、まだまだナゲッツの余裕を崩すまではいけませんでした。
リバウンドやインバウンドパス、ディフェンスのコミュニケーションなど質を高めていくしかありません。
ウェンビーに対して、ヨキッチからエールを送りました。
現実を受け入れるしかない
ファンが想像していたものとは違いますし、新しい現実に適応できないわけではないのですが、適応が思ったよりも時間がかかっています。
サンアントニオのフランチャイズは5つのタイトルを獲得しており、現在はゲームのプレイの仕方を変える可能性のある選手を育てています。
ほとんどのNBAフランチャイズとすぐに補強やロスターの入れ替えを考えるでしょう。ただサンアントニオには素晴らしい過去があり、ますます輝かしい未来があります。私たちは今見失ってはいけません。
ウェンビー中心で明るい未来が待っています。
根気強く見守っていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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