ハリスの欠場が続いてもスパーズは焦らない|選手の健康を優先するチーム方針

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トバイアス・ハリスは、トレーニングキャンプ初週に左ふくらはぎを負傷しました。プレシーズンを全休し、ユタでの延長戦勝利後も、レギュラーシーズン5試合すべてを欠場。復帰時期はまだ決まっていません。

ミッチ・ジョンソンHCによると、ハリスはコート上での練習を少しずつ進めています。ただ、復帰を急がせる考えはないようです。

「本人がコートに戻りたがっているのも、復帰が近づいているのも分かっている。でも、ここは慎重に進める。コンディションを整えて、万全の状態で戻ってきてほしい」

ふくらはぎの負傷は、復帰を急ぐと再発しかねません。ハリスは34歳。スパーズが時間をかける判断には理由があります。

スパーズが負傷選手の復帰を急がないのは、今回に限った話ではありません。

昨年11月、ビクター・ウェンバンヤマがふくらはぎを痛めた際も、チームは約1か月間復帰させませんでした。ウェンバンヤマは12試合を欠場し、NBAカップ準決勝で出場時間の制限を設けて復帰。その後、スパーズはNBAファイナルまで進みました。

ウェンバンヤマの負傷でも、復帰を急がず、再発を避けるために時間をかけるチームの姿勢が取り上げられています。

今季もリーグでは負傷者が相次いでいます。原文公開時点では、アンソニー・エドワーズの約2か月の離脱、ジャレン・ジャクソンJr.のMCL(内側側副靱帯)負傷、ベン・シモンズの欠場などが報じられていました。

ジェイレン・ウィリアムズも、昨季はレギュラーシーズン33試合、プレーオフ15試合中5試合の出場にとどまり、負傷からの復帰とリハビリを繰り返しました。

ハリスの欠場が4試合でも14試合でも、スパーズは復帰を急ぐべきではありません。中長期でチームに貢献できるよう、健康な状態で戻すことが大切です。

選手の復帰を慎重に見極める姿勢は、スパーズの目立たない取り組みの一つです。しかし、選手の健康とチームの長期的な戦力を守る上で、大きな価値を持っています。

引用元:AirAlamo

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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