2025-26 RS GAME 42 @HOU 〜リングのコンディション問題〜

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今日はアウェーでロケッツとの対戦です。

BtoBの連戦です。

レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。

目次

試合結果

手痛い逆転負け。

試合内容

試合は開始前から波乱含みでした。
ゴールの水平に問題があり、試合開始が約20分遅延。スパーズは一度ロッカールームに戻り、ロケッツはそのままウォームアップを続けるという異例の展開でした。

それでも1Q、スパーズは集中力を切らさず、アウトサイドシュートで主導権を握ります。
シャンペニーを中心にスリーが次々と決まり、インサイドで苦戦しながらもオフェンスは好調。
ロケッツはペイントエリアで高確率の得点を重ねましたが、1Q終了時点で39-28とスパーズがリードしました。

2Qに入ると、ウェンビーがカペラをポスタライズダンクをきっかけに一気にギアを上げます。
さらにスリーを3本沈め、会場の空気を黙らせました。
一方でトランジションからのイージーポイントを取り切れない場面も目立ち、完全に流れを引き寄せ切れなかったのは課題です。

それでも前半を終えて10点リード。
スリー成功数はロケッツの倍以上、リバウンドでも優位を保ち、内容的にはスパーズペースの前半でした。

3Qも序盤はスリーが入り、オフェンスの勢いは継続。
この時点でスパーズは14本目のスリーを沈め、ウドカHCがベンチで呆然とする姿が映し出される場面もありました。

しかし徐々に外のシュートが落ち始め、オフェンスのリズムが鈍化。
それでも大崩れするまでは時間がかかり、「このまま逃げ切れるか」という雰囲気はありました。

問題は4Qです。ロケッツが明らかにギアを上げ、ディフェンス強度とペースを一気に引き上げると、スパーズはアウトサイドシュートに頼る展開に。
3Q終盤から約6分間、スコアリングが完全に止まり、ロケッツの猛攻を受けました。

4Qだけで29-14。スパーズはこのQでスリー11本連続失敗と完全にオフェンスが崩壊し、そのまま逆転を許し敗れました。。

試合の印象

今シーズンでも最悪に近い崩れ方をしてしまった試合と言わざるを得ません。

特に4Qのオフェンスは、11本の3P試投をすべて外すという壊滅的な内容でした。

フィジカルに戦うことを避け、安易なシュートに逃げてしまった結果、4Qだけで15点差をつけられ勝利を献上してしまいました。

ロケッツはリーグトップ7のディフェンスを誇るチームですが、1試合平均で20.8本のワイドオープンを許しているというデータもあります。

それだけに、スパーズが序盤に3ptを連発できたのは驚きではありませんが、相手がペイントエリアを固める戦略をとってきた際、いかに柔軟に対応できるかが課題として浮き彫りになりました。

また、ゴールのトラブルというイレギュラーな出来事もありましたが、それ以上に問題だったのはメンタル面。
4Q序盤に再びゴールチェックで試合が止まった後、スパーズは完全に「受け身」になっていました。

70点以上で前半を終えた試合は今季6度目で、成績は4勝2敗。
勝ち切れなかった2試合の共通点は、やはり終盤のオフェンス停滞とディフェンスの緩みです。

若いチームである以上、こうした試合は避けられません。
ただし「何が問題か」は、チーム全体が自覚しています。ここを乗り越えられるかどうかが、今季後半の成長を左右しそうです。

この試合で最もシュートが当たっていたのは間違いなくシャンペニーでした。 合計8本の3Pを沈め、特に1Qだけで4本を決めるなど、試合開始直後のチームを精神的に支えました。

遅延の影響を感じさせない集中力は見事でしたが、試合終盤にチーム全体と共に失速してしまったのが惜しまれます。

大きなリードを守れず、悔しさが残る敗戦でした。
それでも前半の完成度は本物であり、課題も明確です。

この経験をどう次に繋げるか。
スパーズの「勝ち切る力」が、今まさに試されています。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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