ジェレミー・ソーハンはなぜ出番を失ったのか?スパーズの決断を考察。

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サンアントニオ・スパーズは、ここまで本当に素晴らしいシーズンを送っています。
しかし、その一方で、ファンに愛されてきたある選手の行く末を無視することはできません。

フォワードのジェレミー・ソーハンは、驚くほどのペースでDNPを積み重ねており、スポット的な出場時間すら与えられていません。

さらに驚くべきことに、最近の大差がついた勝利試合や敗戦試合においても、いわゆるガベージタイムでさえコートに立つことがありませんでした。


これは、ミッチ・ジョンソンHCの構想から完全に外れているか、あるいは球団とソーハンがトレードを前提に水面下で動いているかのどちらかを意味しているように見えます。

私は後者だと考えていました。
なぜなら、トレード期限を過ぎてもロスターに残すのであれば、少なくとも時折は起用する合理性があるからです。

しかし現実には、最近の試合ではリンディ・ウォーターズやカーター・ブライアントが、ソーハンよりも優先して起用されています。

ソーハンがドラフトされた時点で、このような展開になる可能性がゼロではなかったのも事実です。
彼はドラフトクラス屈指のディフェンダーと評価されていましたが、同時にジャンプシュートがどこまで伸びるのか、オフェンス面で通用するのかという懸念もありました。

そして、そのジャンプシュートは結局のところ大きく改善されませんでした。
それが、彼のサンアントニオでの時間が終わりに近づいていることを、ほぼ決定づけているように感じられます。


スパーズは今のうちにソーハンをトレードすべき?

チームにはいくつかの選択肢があります。
一つは、ソーハンを大型トレードの駒としてスター獲得に動くことですが、これは現実的とは言えません。

より現実的なのは、アップグレード目的のトレードです。
たとえばハーブ・ジョーンズやトレイ・マーフィーⅢといった選手が候補に挙がります。

ただし、ニューオーリンズ・ペリカンズが求める対価を考えると、コストが見合わない可能性も高いです。

三つ目の選択肢は、ソーハンを小さなアセット、もしくはサラリーマッチ目的で放出することです。
例としては、フェニックス・サンズのロイス・オニールあるいはニューヨーク・ニックスのゲーション・ヤブサレと2032年の2巡目指名権といった案が考えられます。

現実的なラインとしてはこのあたりで、フィット面を考えるとオニールが最有力と言えるでしょう。


ソーハンが来季もスパーズにいる可能性は低い

重要なのは、ソーハンから何らかの価値を引き出すことです。
しかし、現時点でローテーションから外れている状況は、すでに下がり続けているトレード価値をさらに押し下げている可能性があります。

最悪の場合、シーズン終了まで保持したまま、オフにクオリファイングオファーを提示せずに放出するという展開も考えられます。
それは機会損失ではありますが、決して驚くような判断ではありません。

スパーズはこれまでも、期待に応えられなかった1巡目指名選手に対して、見切りをつける判断が早い球団です。
昨夏には、マラカイ・ブラーナムブレイク・ウェスリーを放出し、ケリー・オリニクを獲得しました。

さらに数年前にはルカ・サマニッチをプレシーズン中にカットし、代わりにケイタ・ベイツ=ディオップを残しています。
ジョシュ・プリモの件も含めると、彼らは「見切るべきタイミング」をよく分かっている球団だと言えます。

そして今、ジェレミー・ソーハンにも、その時が近づいているのかもしれません。

引用元:AirAlamo

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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