12月下旬から1月にかけて13試合を欠場したデビン・ヴァセルですが、今では彼がサンアントニオ・スパーズにとって想像以上に重要な存在であることは明らかです。
ヴァセル不在の間、スパーズはアウトサイドシュートに苦しみ続けました。
そして彼が復帰してようやく、チームはオフェンス面で本来のリズムを取り戻しつつあります。
ヴァセルがここまで重要になると、誰が予想していたでしょうか。結果がすべてを物語っています。
サンアントニオはヴァセル不在の期間、わずか7勝6敗。
さらに3ポイント成功率は30.5%にとどまりました。
実はヴァセルはアテンプト数が多いシューターであるだけでなく、NBA屈指のミドルレンジシューターでもあります。
NBA.comによれば、彼はミドルレンジショット成功率45.2%を記録し、ミドルレンジ効率でリーグ10位にランクインしています。
一見すると大きな違いには思えないかもしれません。
しかしこれはハリソン・バーンズやジュリアン・シャンペニーとは明確に異なる点です。
両者がより3ポイントに依存しているのに対し、ヴァセルはミドルレンジでも確実に得点できる選手です。
そのため彼はより信頼できるオフェンスオプションとなり、スパーズにとっての“Xファクター”となっています。
ミドルレンジの暗殺者、そして真のXファクター
今シーズン、ヴァセルのビッグゲームは何度もありました。
デンバー・ナゲッツとのアウェイ戦では35得点を記録し、7本の3ポイントを沈めました。
さらにクリーブランド・キャバリアーズ戦では前半だけで7本の3ポイントを成功させています。
そしてNBAカップ・プレーオフ。
オクラホマシティ・サンダー戦では20得点を挙げ、チームのカムバックを後押ししました。
つまり彼は、スパーズのオフェンスにおいて欠かせない存在なのです。
どんな試合でも爆発できる選手でありながら、決して当たるか外れるかの不安定なタイプではありません。
安定して15得点を計算でき、時には20得点以上も叩き出す第4オプションを持つチームはそう多くありません。
さらに彼のシューターとしての引力は、ディアーロン・フォックス、ステフォン・キャッスル、ディラン・ハーパーのようなスラッシャーがペイントへ侵入する助けにもなっています。
相手チームも、ビクター・ウェンバンヤマにダブルチームを送るためにヴァセルをフリーにすることはできません。
この2人は素晴らしいケミストリーを築いています。
ヴァセルはロブパスを供給する能力にも長けており、さらにウェンバンヤマが集める注意を利用してジャンパーを沈めることもできます。
総じて、ヴァセルの復帰はスパーズが再び軌道に乗るための大きな鍵となっています。
彼のシュート力は信頼できる第4の得点源をもたらしました。
シーズン後半戦に向けて、彼の健康維持は極めて重要です。
すでに彼は、自身がスパーズのXファクターであることを証明しています。
引用元:AirAlamo
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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