2022-23RS GAME 47 @ブレイザーズ

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今日はアウェーでブレイザーズとの対戦です。

全試合日程はこちらを参考にしてください。

目次

試合結果

ノーガード。

試合内容

序盤はソーハンとヤコブがインサイドで得点を重ね6点リードとします。

しかしブレイザーズはアウトサイドが好調でトランジションの失点が目立ち逆転され7点ビハインドとなります。

それでもマクダーモットとリチャードソンがベンチから得点を重ね逆転します。

しかしリトルにブザービーターを許し1点ビハインドで終了します。

2Qは両チームともシューティングが好調で点の取り合いとなります。
ブレイザーズはシュートタッチの好調を維持してリードを許しますが、コリンズがペイントから得点を重ねます。

ロミオとリチャードソンの連続3で3点リードとしますが、リラードをを止められず再び逆転を許します。

それでもマクダーモットの3で再び追いつき、 同点で前半を終了します。

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後半はヤコブが早々にファールトラブルでベンチに下がると、ペイントからの失点を止められず 7点ビハインドとなります。

ソーハンとケルドンの3でつなぎますが、リラードとシャープ、トランジションオフェンスを止められず18点ビハインドとなり終了します。

4Qになってもブレイザーズのアウトサイドは決まり続けると、点差が縮むことはなくガベージタイムとなり敗れました。

試合の印象

最後までブレイザーズのシュートは落ちず

序盤から点の取り合いとなりましたが、3Q以降にオフェンスが停滞し始めたスパーズに対して、オフェンスの火力に勝ったブレイザーズが逃げ切りました。

スパーズのほとんどの負け試合に共通しているのが、ディフェンス強度の低さです。

今日の試合はリラードとビックマンのハイビックを止められず、ディフェンスのローテーションが簡単に崩れ、気持ちよくアウトサイドシュートを打たれていました。

ブレイザーズは3P&FG成功率ともに 60%前後とシュートタッチが絶好調でした。

特にヤコブがファールトラブルで下がった時間帯はインサイド、アウトサイドともに止められませんでした。

ディフェンスは今シーズン最も大きな課題なので、改善し続けるしかありません。

またスパーズは10点以上のビハインドとなると1度も勝てていません。

チームの力はまだまだのようです。

チームは負けが込んでいますが、明るい話題もあります。

ルーキーのソーハン、ブラーナムがローテーションプレイヤーとしてチームに貢献しています。

ここまで早くNBAのゲームに慣れるとは予想していませんでした。

まだまだ課題はありますが、経験値を積んで来シーズン以降に活かしていきたいですね。

経験あるのみです。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 来季ウェンビーかスクートが来たときに、直ぐ上昇気流に乗るためにはディフェンスの強度上げといた方が良いよね。タンクしてるんだから負けてもディフェンスで良い時間を増やしてイキたいですね。
    ソーハンとブラーナムはゲームハイライトでも出てくるので、良いと思ってたんで主のコメントで確証が取れて安堵してます。あとはウェスリーが本調子出してくればプリモショックも早々に払拭できますな。

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