今日はアウェーでブルズとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
3連敗。
試合内容
序盤は、ブラーナムの連続得点ケルドンの&ワンで好調なスタートを切ります。途中ウィリアムスとホワイトに連続得点を許しますがコリンズの3、オスマンのフリースローで再びリードを奪います。
しかしドラモンドのオフェンスリバウンドに苦しみ1点リードで終了します。
2Qはシューティングに苦しみ、オフェンスが停滞すると、ドラモンドとブチェビッチのペイントアタックを止められず、ビハインドの展開が続きます。ケルドン、ヴァセルの得点で点差を詰め4点ビハインドで終了します。
後半は接戦の展開が続きますが、ペイントアタックの決定力に苦しみます。
ホワイトの連続得点で突き放されますが、終盤にマクダーモットがスリーを沈め、7点ビハインドで終了します。
4Qはブルズに連続スリーで一気に点差を突き放され20点ビハインドとなります。その後は点差を縮めることがなく敗れました。
試合の印象
バックトゥーバックのブルズ相手でしたが、攻守にあまり良いところがなく力なく敗れてしまいました。
2Q序盤から積極的にブルズのバックコート陣がプレッシャーをかけてきましたが、その圧力からターンオーバーを連発するシーンが目立ちました。
また、前回の対戦と同様に、ドラモンドのオフェンスリバウンドからセカンドチャンスから多く失点しました。
特に今日の試合は、ウェンビーの出場時間制限(22分)でウェンビーがいない時間帯でのディフェンスがかなり厳しい状況でした。
また、試合後にポップがオフェンスの問題点が多いと言及していました。
特に現在1人でオフェンスをクリエイトできる選手がいないため、オフェンスが停滞したときに、一気に相手に流れを渡してしまう場面が目立っています。
それに関しては、各選手が力をつけていくしかないので、我慢強く見守っていくしかありません。
厳しい時間が続いていますが、根気よく見守っていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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