今日はホームでペイサーズとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合の印象
スパーズはRodeo Road Tripで苦戦した後、ホームゲームではにまるで別のチームのように見えています。
OKCに勝利して自信に満ちたチームは、今回の対戦にも引き継がれました。
前半はウェンビーを中心にディフェンスで優位に立ち、リードを奪いました。
しかしアウトサイドショットが決まらず、ミスが続き逆転を許しましたが攻守のエネルギーは素晴らしく、終盤になるにつれてミスも少なく、中心選手以外の選手も良いペースと集中力でプレーしていました。
終盤にはケルドンとヴァセルが仕事をして、ソーハンがダメ押しのダンクを沈め勝利しました。
特に印象的だったのはディフェンスでした。
ペイサーズはアウトサイドショットが不調だったこともあり、効果的に守ることができていました。
ペイントエリアにウェンビーが立ちはだかり支配しました。
TJマコネルをディフェンスするのを苦労しましたが、最後はソーハンんがシャットアウトしました。
ポップはウェンビーを中心としたチームディフェンス、33アシストを賞賛していました。
異次元の活躍が続くウェンビー
ウェンビーついて新しい言葉を見つけるのは難しいです。
リーグがこれまでに見たことのない存在ですが、すでに彼の規格外のスタッツやハイライトプレーが一般的に感じられます。
今日の試合も完全に攻守で支配していました。
既にルーキーとしてリーグのトップ25選手であり強力なフロントコートを支配することができるスターです。
本当に脅威です。
ケルドンはスロースタートでししたが次第にオフェンスで調子を上げ、3ポイント3本と4Qの大切な場面で大いに助けました。
ヴァセルは効率的な得点で安定した活躍を見せました。
ソーハンは良いディフェンスをしながらも無理をせずにあらゆることをやりました。
特にクラッチタイムでは、試合を決定づける得点を決めました。
この3人がウェンビーのサポート役をうまく果たしました。
また主要なベンチユニットであるコリンズとウェスリーは効果的な活躍を見せました。
彼らはウェンビーとトレが休んでいるときにペースを落とさず、アグレッシブに得点を狙っていました。
これが今スパーズが求めていることです。
コリンズはリム近くで最も活躍し、ファシリテーターとして活躍しました。
ウェスリーは積極的なボールプッシュとタイトなディフェンスで、チームに勢いをもたらしました。
スターターの選手たち以上にセカンドユニットの頑張りがとても印象的でした。
競争力高く、自分の役割を全うできていることが大きいです。
これから再びロードゲームに移りますが、現在の緊張感を保って良い試合を継続してほしいです。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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