今日はホームでニックスとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
SPURS WIN !!!
3連勝‼︎
試合内容
序盤からアウトサイドショットが好調で早々にリードを奪います。しかし、ブランソンのロビンソンのP&Rに苦戦し、点差を詰められますが、終盤にディフェンスで流れを引き寄せるとウェスリーを中心にペース上げケルドンとヴァセルのリムアタックで得点を重ね11点リードで終了します。
2Qは早いペースを保ちアーリーオフェンスで得点を重ね、ウェンビーが攻守で無双します。ブラーナムとウェンビーのコンビが冴えて21点リードとします。
その後ブランソンをなかなか止められず、10点差にになりますが、トレのスリーとウェンビーとケルドンのリムアタックでリードを保ち17点リードで終了します。
3Qはブランソンがゾーンに入ると全く止められず、同点に追いつかれます。それでも終盤にウェンビーのスリーとヴァセルのミドルレンジで得点を重ね、何とかリードを保ち3点で終了します。
4Qはトランディションからウェンビーの連続得点とトレのスリーでリードを広げますが、ブランソンのオフェンスが止まらず、再び差を詰められます。クラッチタイムでは不安定なミスが続きますが、ウェンビーとヴァセルを中心にリムアタックを続け、フリースローを獲得し確実に沈めます。
フィジカルな戦いが続きますが、勝負は決まらず延長戦に突入します。
OTは一進一退の攻防が続きますが、トレとウェンビーが効果的にペイントアタックして得点を重ねると、ウェンビーの3で逃げ切り勝利しました。
試合の印象
ビクター・ウェンバンヤマとジェイレン・ブランソンは驚異的なパフォーマンスを見せる大熱戦となりましたが、チームで最後まで戦い続けたスパーズを勝利に導きました。
ブランソンに61得点を許しましたが最後まで集中はきれませんでした。
序盤こそはアウトサイドが好調で試合を優位に進めましたが、後半からタフなディフェンスとブランソンの驚異的なパフォーマンスで、21点逆の逆転を許しましたがが最後まで集中力は切れませんでした
スパーズは速いペースとボールムーブを活かして素晴らしいオフェンスを展開し、後半にはニックスがプレッシャーをかけましたが、スパーズは冷静さを保ち勝利しました。
スパーズは1試合平均104回のボールポゼッションを獲得しており、この試合は107回のポゼッションを記録しました。
ファストブレイクで22得点を挙げ、セカンドチャンスでも得点を重ねました。前半ではペースを上げ、オープンスリーを確立し、レイアップのための連続したカットを見つけることができました。後半に入ると、得点が難しくなりました。ハーフコートでのプレーに集中しましたが、チームは依然として速いペースでプレイすることができます。
ウェンバンヤマは特に大事な場面で活躍し、若いスパーズの成長を示しました。
ポップはブランソンとニックスの終盤の追い上げに立ちはだかったスパーズの能力が、今シーズンはいかに成長したかを示している、シーズン序盤では不可能だっただろうと述べました。
圧巻のウェンビーショー
ウェンビーは今日も圧巻のパフォーマンスでした。
ウェンビーがシャキール・オニール以来となる40得点20リバウンドを記録したルーキーとなりました。
攻守で圧倒的な存在感を見せました。
相手はウェンビーがペイントエリアにいるときは明らかにドライブを避けており、オフェンスではペイントアタックから相手ビッグマンをファウルトラブルに陥れました。
ペイントエリアでもペリメーターでも得点を安定して重ねることができています。
ヴァセルはウェンビーに続く23ポイントを記録しました。
ニックスのタフなディフェンスを前に何度もタフショットを打ちましたが、その決定力は非常に高くクラッチタイムでも高確率を維持しました。
ウェンビーがコートにいないときに特にOFをけん引しており、クラッチタイムの存在感が高まっています。
トレは安定したプレーメイク、確実にオープンスリーを沈め勝利を大きく引き寄せました。
これで今シーズン初の3連勝となりました。
シーズン序盤では考えられないほど成長しています。
ソーハンの怪我が気になるところですが、どこまで連勝が続くか楽しみです。
高い競争力を維持して成長していきましょう!
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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